皆さん、おはようございます。
札幌は本日も晴天で素晴らしい天気が続いております。しかしながら本州は活発な梅雨前線の影響で大変な被害が出ている様子、何か申し訳ない気分で一杯な矢萩節です。
さて本日のお題は変ろうよ!
何を変えるかって?それはやっぱり自分自身です。社員一人一人、役員一人一人、そしてその運命共同体である会社を変えたいのです。もちろん矢萩節が一番変らなくてはいけないことは十分に自覚しております。強制や矯正して変えるだけでは長続きしません。一人一人が変る意味を分かって変ってくれなければ駄目なのです。お客様のため、産地のため、仲間のため、会社のためそして自分自身のために。その道は険しく長い道のりになるかもしれません・・・・・がやり続けます。
【魔法の質問より】
全体のルールを決めるのも大事だけど、
個人の意識が変わる方が
もっと大事。
こういうルールになりましたので
それに基づいて
やっていきましょう。
そう言われると、
それに従っていこうとはするが、
人から言われたことが
腑に落ちるまでは
ちょっと時間がかかる。
3 件のコメント:
矢萩節さん、こんにちは。
「変わる」ということは、変えようとする側も変わらされる側もエネルギーを使うものですね。
私は思うのです。よく、人は「がんばる!」って言いますよね?
それは汗水を流すことや、耐え難い何かに我慢し続けることではなくて、「変化」に対応し続ける意欲があるかどうかだと思うのです。
私はそう思い続けています。
「変化」を感じとれなくなった時、それは、がんばっていない時なんでしょうね。
ダーウィン曰く、生き残れるものは最も賢いものでも、最も強いものでもなく変れるものだとあります。その言葉を胸に日々チェンジして参ります。
「変わろうよ!」はこれからの次代のキーワードかもしれません。アメリカの大統領候補バラク・オバマの選挙テーマは「CHANGE」。彼ももし大統領になった場合、矢萩節同様厳しい道のりを歩むことになると思います。そのためには信念、根気が必要です。変わること=変化、この変化がないとその周りには進歩がないのではないでしょうか?
これを日本の会社、社会に当てはめると、怖いものがありますよ。今変化を望んでいない人たちは霞ヶ関にたくさんいます。でも、それ以上たくさんいるのが、何も望んでいない「大衆」。
ドンドン良い方に会社を変えていきましょう。微力ながらお手伝いします。
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