2010年2月28日日曜日

やっぱ当たるわ~

皆さん、矢萩節です。

本日は日曜日ではありましたが、

午前中にカゴメさん&いわき小名浜菜園さんと打ち合わせ。

その後は半日まったりとしておりました。

明日から3月となるので、3月の運勢を確認をすると~、

何と・何と2月がバッチリ当たっていたのです。

【2月の運勢】

この月は予想以上に良い成果をあげる月です。

思いもよらないような喜びごとがあり、

嬉しさが倍増します。

⇒北海道チャレンジ企業表彰経営革新部門表彰・TVH経済ナビ放映・OBS1年修了・自宅売却完了・青果仲卸業界50周年式典・・・こんなに嬉しいことがたくさんあった!

しかしうかれすぎて盲進したり急進したりすると、

破運を招きやすい。

⇒今のところは自重しているので、何も起こっていない


ちなみに【3月の運勢】

この月は新旧の入れ替えが重なり気疲れしやすいから体調に気をつけて。

⇒新生36会・引越し・OBS2年目の準備・家電の入れ替え・子供の卒業式等

何かと交際範囲が拡がり忙しくなりますが失礼のない様に。

⇒東京、大阪出張(2~4)・名古屋、三重出張(10~11)・香港在住経営者と会食(12)・お取引先懇談会(18)・宮崎、福岡出張(24~26)・日経記者懇談会(30)

親しき仲にも礼儀ありで、言葉遣いには注意を

⇒いつも気を付けているが、どうしても乱暴になるので、特に気をつけます!

以上が、矢萩節がここ数年愛読している神社暦の三碧木星の運勢です。
自分をコントロールするのに大変助かっております!!






2010年2月26日金曜日

読んで落胆

皆さん、矢萩節です。

昨日我が嫁に『週刊現代読んでよ~』と言われ、『なんでぇ~?』と応答したのですが、

『いいから買って読みなさい!』と反撃を食らったのです。

夫婦間の話題が載っているという推測はしたのですが・・・・・

本日買ってみて思わず唸ってしまうような題名でした。

それは『小沢はいらない』ではなく、特集『夫に早く死んでほしい妻たち』だと思うのです。

そしてその横には集中講座『熟年の・・・・』とあり、それもやや心当たりがあるのです。

このブログを読んで不安になった世の男性陣は直ぐに買って読んだ方がいいでしょう!

結構キツイ内容です。

*「定年後は一緒に旅行」なんて虫酸が走る、同じ墓に入るなどもってのほか――「愛されたい夫」の勝手な思い込みが悲劇を生む。悲しいけれど、これが現実

2010年2月25日木曜日

賞、とったどぉ~!!

皆さん、矢萩節です。
本当は昨日朗報をお知らせしたかったのですが、
取組み先との懇談会が深夜まで暴走し、
アップ断念しちゃいました。
実は、北海道庁より『北海道チャレンジ企業表彰』の経営革新部門において、
何と何と表彰されたのです。
今回の応募では23社のエントリーがあり、創業部門では3社が、そして経営革新部門では4社が表彰を受けたのです。
審査委員長の講評では、
『農産物の流通業者から複数の応募があったが、森哲の取り組みが他と比べて独創性に富み、あらゆる点で評価できるものであった』と、仰って下さいました。
選定理由としては、
【産地お客様と一丸となり新たな青果ビジネスの創造を目指す】を理念に、物流センターを整備し事業展開。
・全国の特色のある農産物の情報を共有する仲卸ネットワークを構築し生産者の販路開拓に寄与しているほか、生産現場を知るための研修農場を設置するなど、本業の仲卸業以外にも多様な事業展開をしている点を評価。
・道内出身者や障がい者の積極的な雇用や、農業体験施設の開設、地域での食育活動の推進など、地域に貢献している姿勢も評価。
とあり、まさに弊社が真摯に取り組んできた事が評価されたものでした。
表彰式は約30分ほどのものでしたが、高橋知事より表彰状・盾の授与、
そしてお祝いのお言葉を頂き、最後は記念撮影で式は終了しました。
この賞はかたち上、森哲という法人が頂いたものではありますが、
矢萩節は社員一人一人が頂いた賞だと思っております。


2010年2月23日火曜日

無事帰還

皆さん、矢萩節です。

只今自宅に到着しました。

今回の出張は土曜日からスタートした3泊4日ですから、

大して苦痛でもありませんが、さすが日本縦断となると結構しんどかったですね。

本日午前中に訪問した長崎は初夏の陽気で、

道産子にとっては異常に暑く感じました。

だって、札幌の気温は2度で、その差21度もあるのですから。

さて、本日は札幌到着後、お取組先との懇談会ではなく、

我がメンターに今後の経営相談をしてきました。

(昨日のブログは誤報で、お取組先との懇談会は水曜日でした)

食事をしながらの2時間ほどの意見交換でしたが、

目の前のもやが一掃され、明るい兆しが見えたような気がします。

来月に行われる、幹部研修に役立つお話が満載で、

感謝・感謝です。

明日の水曜日には朗報をお伝え致します!

2010年2月22日月曜日

九州本島上陸

皆さん、矢萩節です。
只今北九州に上陸しました。

午前中は産地見学で福江島巡りをし、

夕方にはグリーンネット社が、

大変お世話になっているお取組先様へ、

ご挨拶に行って来ました。

明日は夏場にたくさんの北海道青果物を買って頂いている、

長崎の卸さんを訪問します。

今回の出張は明日で一旦終了しますが、

なんと・なんと夕方には札幌本拠地にて、

お取組先の量販店様との懇親会が組まれております。

弊社の社員はなんて社長想いなんでしょうか?!

2010年2月21日日曜日

日本列島端から端へ

皆さん、矢萩節です。

五島列島福江に着きました。

行程は、函館からJRにて千歳まで2時間50分。

その後は千歳から飛行機にて福岡まで2時間10分。

福岡からはプロペラ機で福江空港まで40分。

朝の7時に極寒の函館を出発し、16時半には椿満開初春の福江に。

今回の移動では、日本の気候の素晴らしさを十分に感じました。

本日は移動日であり、畑の見学などはありませんが、
夕食はドールさん、そして名古屋から合流する仲間と、
五島列島の海の幸でも堪能しようと思います。


2010年2月20日土曜日

函館日記

皆さん、矢萩節です。

本日は函館にて更新しております。

今回はお取組先のバイヤーさんを同行して、

JA新函館さんとの商談を兼ねての懇親会です。

一次会、二次会、三次会と場を移しての懇親会は、

大いに盛り上がり、今年も有意義にお仕事ができることを確信しました。

明日は朝一にホテルを出発し、

長崎五島列島に向かいます。




2010年2月19日金曜日

禁酒宣言2日間のみ

皆さん、矢萩節です。

今週は読書週間だと吼えておりましたが、

まだ1冊も読み終えてません。

読書週間から何故か毒酒習慣となってしまい、

お昼の部はブログで叫びたり、

夕方の部は飲み屋で酒浸り、

となっております。

本は既に購入してあるので、

本日、明日と心して読書に勤しみます。

2010年2月18日木曜日

名言

皆さん、矢萩節です。

本日は2名の方のお言葉をご紹介します。

まず始めは、2003年に事実上経営破綻したりそな銀行を再建し、

08年度決算最終利益で業界トップに導いた細谷英二氏(りそなホールディングス会長)のお言葉です。

『三流経営者はカネを残す。二流は事業を残す。一流は人材を残す』


『経営の底流にある『透明』『公平』『規律』を自らにも課す』


『経営を預かる以上、私心が制御できなくてリーダーは務まらない』

二番目は、素晴らしい社員教育を農業を通して施している澤浦彰治氏(農業生産法人・グリンリーフ社長)のお言葉です。

『社員教育には、強育・競育・共育の3つがある』

強育は社員に少し重い仕事を任せること(矢萩節解釈~権限委譲)

競育は同じ年代同士で競いながら育つこと(矢萩節解釈~定期採用)

共育は経営者と社員が共に育つこと(矢萩節解釈~情報共有)

皆さん、如何でしょうか?

特に細谷氏の言葉は突き刺さりますね!!

ちなみに矢萩節が子会社の社長になった今から7年前より、

MY手帳にしっかりと書いてある言葉で本日は締めさせて頂きます!

『自分を正しくコントロールできない限り、
責任のある高いポジションにはつくことができない』

2010年2月17日水曜日

無事終了!

皆さん、矢萩節です。
只今深夜0:30分過ぎです。

ほんの数分前に最後の課題を提出しました。

これで、これで本当に1年生が終了です。

昨日のブログで見聞を広めると宣言しましたが、

それと同時に22年度事業計画を立てなければいけません。

今回は矢萩節を支えてくれている、

当社の優秀な幹部社員達数名と一緒に策定するつもりです。

そのための合宿を初めて開催する方向でおります。


*やっちゃば試写室更新しました。

是非ご覧下さいませ!

2010年2月16日火曜日

見聞を広めるには

皆さん、矢萩節です。

昨日で1年生の授業が全て終了しました。

残りは本日、明日と課題提出が二つ。

今思えば、意外と1年が早く過ぎたように思いますが、

昨年9月からの後半はかなりきつかったですね。

徹夜も幾度もあったし。

4月から2年生になり、ラスト1年を迎えます。

それまでの1ヵ月半は見聞を広めに、

じゃんじゃん外に出かけたいと思います。

ちなみに今月の予定は17日が市内でセミナー、
20日が函館、21日が長崎五島列島、22日が福岡県北九州、
23日が再び長崎、26日が札幌市内で講演会となっております。
上記の予定以外は、まだまだ空いておりますので、
是非お誘いください!
喜んでお相手しますよ~。

2010年2月15日月曜日

NO1作品

皆さん、矢萩節です。

昨日1週間で3作目となる映画観てきました。


クリント・イーストウッド監督の『インビクタス(負けざる者たち)』です。


イーストウッド監督の前作グラントリノも大変素晴らしい作品でしたが、


今回の作品は矢萩節が今まで観た中で多分一番の名作です。


内容はお話しませんが、


映画の中の大統領(ネルソン・マンデラ)を自分に置き換えて、


国(南アフリカ)を自社に置き換えて観て下さい。


もう一つはラグビーのキャプテン(フランソワー)を自分に、


そしてラグビーチームを自社に置き換えて観ても最高です。


是非、皆さんに観賞して頂きたい名作です。


*仕事終わりの21時以降なら1200円です(通常1800円)。


矢萩節は学生証がありますので、いつでもおっさん学割価格1500円~1200円で観賞できます^^

ちなみに、今週は読書週間にしております!

2010年2月14日日曜日

式典に参加

皆さん、矢萩節です。

昨日は午前中は小樽で授業がありましたが、

途中14時前に退席し、

青果仲卸組合創立50周年記念式典に夫婦揃って行ってきました。

今回の式典では『夫婦揃って参加のこと』というお達しが出ており、

仕方なく?!の同伴です。

今回は弊社代表の西庄会長だけでなく、

弊社の創業者森下哲氏も功労者として表彰されました。

矢萩節はただ会に参加し、

美味しいお食事とお酒に囲まれておりました。
ところで、式典のご挨拶の中で、
『創立100周年を目指す』と言った言葉が出ておりましたので、
弊社と一緒に100周年を迎えることができる同業者がたくさんいてくれたら、
嬉しい限りです。
脱落しないよう精進いたします!!

2010年2月13日土曜日

よく続くわ~

皆さん、矢萩節です。

またまた依頼ごとです。

日経さんでの座談会、取材、連載と次から次へと要請があり、

何とかこなしては来ましたが・・・・

今度は倫理法人会よりモーニングセミナーの依頼です。

倫理法人会からは、幾度となく会への加入の要請が来ておりましたが、

倫理観に欠ける矢萩節は加入する資格はありませんので、

今後も参加する意志は全くありません。

しかしながら会員さん向けにお話をすることはやぶさかではありませんので、

喜んで、お役に立とうと考えております。

*次はまだ・まだシークレット事項ですが24日に良いことが起こりそうです!


発表、乞うご期待を!!


2010年2月12日金曜日

やっぱお役人は・・・

皆さん、矢萩節です。
先日日経に『卸売市場改革の行方』という記事があり、

そこには農水省が示した今後の対応方向と主な検討項目が載っておりました。

①生産・消費ニーズへの対応~保冷対応、品揃え

②公正かつ合理的な取引の確保~価格の透明性、取引規制の緩和

③社会的要請への適切な対応~食の安全・安心、法令順守

④卸売市場の再編の推進~市場再編、拠点市場など役割分担

⑤卸・仲卸業者の経営基盤強化~卸・仲卸の財務体質強化、統合

⑥経営戦略の視点からの市場運営~市場運営の仕組への導入

矢萩節がここで何を言いたいかというと、

お役人の言葉が難しすぎるということです。

大変申し訳ないが、我々の業界に通じる言葉ではないと言うことなのです。

もっと簡単に、解り易く表現して欲しいのです。

⑥の経営戦略の視点からの市場運営??

「一体これ何????」

今流行の『経営戦略』という言葉を使いたいだけ?

それとも文章を華美したいだけ?

お役人は、我々の経営基盤が弱体化している根本的な理由を掘り起こし、

そこにもう少し焦点を当ててもらいたいものです!

もちろん業界全体にはびこっている『自助努力の欠如』という問題も、

大いに指摘してもらいたいですね。





2010年2月11日木曜日

今週の自己課題

皆さん、矢萩節です。

今週1週間(14日迄)で、映画を4本観るという計画を立てました。

11日現在2本を観賞しましたが、残り2本はちと厳しいかもしれません。

ちなみに4本はというと、

おとうと、ラブリー・ボーン、インビクタス、ゴールデンスランバーです。


前2つは終了で、
残りは最低でもインビクタスを何とか観賞したいものです。


来週の自己課題は読書3冊くらいにしようと考えております!

2010年2月10日水曜日

賛否両論

皆さん、矢萩節です。

サントリーとキリンが経営統合を断念した記事を見て、

皆さんはどう感じたでしょうか?

自分が置かれている立場で、

それぞれ意見は違うと思いますが。

矢萩節はサントリー佐治社長の記者会見の言葉が気に入りませんでした。

①創業家が大きな株主になるのは間違いなく、実現できなければ統合はない。

②経営のためにいざとなれば口を出す。

③ファミリー会社の良いところとパブリック会社の良いところを50%ずつ取るつもりだった。

ちなみにキリン加藤社長は、

統合会社がステークホルダー(利害関係者)から賛同される経営を詰めていくにあたり、
当初合意したものとは異なった要望や見解が(サントリーから)出された。
誠実に協議したが、溝は埋まらなかった。


単純な見方だろうが、矢萩節はサントリーは自分の会社(社員)より『身内の利』を取ったと解釈した。

このような話(身内優先)は中小企業では当たり前のことで、私の周りにはたくさんある。

しかしながら本当にこの決断が正しいのか否かは近い将来はっきりとするだろうし、
中小企業においては事業承継や株主問題が今後、更に深刻な問題になると推測する。

それは、『経済成長は今後期待できない』という事を鑑みればおのずと解ることなのだが・・・・


2010年2月9日火曜日

今度は何??

皆さん、矢萩節です。

昨日無事取材が終了し、

ホットしております。

そして本日は、

農業をリードする北海道の専門誌『・・・・・・』様より、

取材ではなく月刊誌の連載の要請を受けました。

最低1年間で、好評ならば以後継続みたいです。

文才の無い、矢萩節にとって大変苦痛な仕事になるかもしれません。

しかしながら、流通をあらゆる角度から捉え、

それを生産者の皆様に伝えていくことは、

我社の企業理念に則ったものとなります。

受けるか否かの返答は来週一杯までなので、

じっくりと考えてみたいです。



2010年2月8日月曜日

無事終了

皆さん、矢萩節です。

本日無事二回目の取材が終了しました。

朝の8時より朝礼の様子を撮影し、

その後JA当麻さんに向けて出発。

現地では11時から12時半まで、

弊社グループの本年度方針を伝える模様の撮影を行いました。

JAの皆さん、部会の役員さん達は全員緊張した様子で、

かなり可笑しかったです。

午後3時には本社に戻り、今度はセンターでの荷捌きやコンテナ流通の撮影です。

そんなこんなで終了したのが、夕方5時。

で・・・・、2日間で取材した合計時間は約14時間。

しかしながら放映時間は20分弱で、しかも3社。

と言うことは、正味約5~6分の放送かぁ~??

2010年2月7日日曜日

言うか~、しょうもねぇ~報告書を?!

皆さん、矢萩節です。

只今日曜日の22時です。

気分がハイテンションゆえ、

初っ端からくだらない題名を皆様にご披露しお詫び申し上げます。

やはり昨日のブログでもお話していたように、

土曜日の朝8時からずっとおきていることになっております。

課題の方は何とか本日15時には片付けましたが、

約22時間くらいかかりましたかね。

31ページに及ぶ提出課題(有価証券報告書を自ら作成せよ)ですが、

自分で作ってみて本当に勉強になりました。

それは・・・・

①上場企業に義務付けられている本物の『有価証券報告書』にじっくりと目を通したこと。

②それを雛形に、自分が上場企業の経営者と仮定して報告書を作成したこと。

③仮想企業の名前を株式会社アロー・リーチにしたこと

*これはためになったというよりは、自分でつけた社名に惚れ惚れしたということかな?!

④この作業が世の中の役に立つわけが無い・無い=無意味と悟ったこと

でしょうか?

結局は『何故こんなことをやらなくちゃいけないのか』という不平不満に満ち溢れた22時間だったような気がします!!

まぁ~何でも経験が大切なので、その点は良しとしておりますが!

明日は、早朝からTV北海道様の2回目の取材があり、

JA当麻様を訪問しなくてはいけないので、これで床につかせていただきますが・・・・

解放感?安堵感?憎しみ?喜び?なのかは分かりませんが、

全く眠気は襲ってきませんね。

本当に困ったものです。

それでは、今日も最後に一言を。

③でお話した社名アロー・リーチの由来について当てた方は、素敵なご褒美差し上げます。

是非じゃんじゃん応募して下さいね!!

2010年2月6日土曜日

侍日本?いえ侍日経です!!

皆さん、矢萩節です。

昨日は日経さんにお邪魔してきました!

金曜日の夜で、結構忙しいにも関わらず、

編集部長筆頭に数名の記者さんが、

多少出たり入ったりしておりましたが、

最後まで矢萩節のお話を聞いてくれました。

昨日のスタイルは、講演形式というよりは、

ざっくばらんに矢萩節が語っていることを、

皆さんが聞いてくれているという井戸端形式の座談会みたいなものでした。

そのようなスタイルだったせいか、

私も全く緊張することなくベラベラと話し続けていたら、

あっという間に持ち時間の1時間15分が終了したという感じでした。

その後は、記者さん達との懇親会があり、

難敵の課題をやらなければいけないのに、

ついつい魔の手に誘われて・・・・

気付いてみたら、たっぷりと量を飲んでいました^ーー:

ちなみに晩酌のお供は、大変美味しいねぎま鍋でしたぁ~。

『皆さん、ご馳走様でした~』

最後に二言。

一つ目は、

やっぱ日経さんはちょっと変わっている雰囲気をもった侍みたいな人間が多いですね^^

辛口を好む矢萩節にとって、激論を交わすには丁度良い相手かもね!!

日経さん、『今後もお手柔らかに、お願いしますねぇ~!!』

二つ目は、

課題をやつけなければという思いはあるのですが、
中々手につきませんわ~。

だって今朝だって腰痛より、頭痛のほうが勝ってたくらいですから ーー;

多分これだと、本日の夕方から月曜日の朝まで睡魔と闘いながら格闘する羽目になりますね。
これも自業自得だと諦めておりますので、ご心配なく!!









2010年2月5日金曜日

大丈夫かな~??

皆さん、矢萩節です。

本日はこれから親交のある日経さんの札幌支社にて講演をしてきます。

大勢の記者達の前でお話しすることは、

もちろん初めてのできごとであり、

大変光栄であります。

矢萩節の屁理屈、持論を聞いても何もお役に立つことはないと思いますが・・・・

せっかくのご縁なので一生懸命語ってこようと思います!

2010年2月4日木曜日

とらぬ狸の・・・

皆さん、矢萩節です。

『致知』3月号に【勉学の狙い】という面白い記事が、

ありましたのでお知らせ致します。

*20代~蕾~熱学~一所懸命

*30代~花~活学~自分を変える

*40代~実~実学~本質を見抜く

*50代~剪定~真学~道を極める

*60代~香~薫学~風格が漂う

*70代~老梅~絶学~死して朽ちず

矢萩節にとって昨年から商大で学んでいるのは正に実学であり、

来年3月に無事卒業出来ればギリギリ50歳前に40歳代の実学が修了となります。

もし出来ることならば、来年4月か5月に50歳代の真学に挑戦し、


再び学校に通い、国家資格を得たいと考えておりますが・・・・

果たして矢萩節の勉学設計は上手くいくのでしょうか?!

来週の提出課題次第では、落第の恐れがあるにも関わらず^^;



2010年2月3日水曜日

そんなん作って意味あんの~??

皆さん、矢萩節です。

今期の授業が後二つとなりゴール間近となりましたが、


提出する課題のボリュームには少々辟易としております。


その最たるものは、ケーススタディという授業の事後課題なのです。


前回はTSUTAYAのケース分析を取りまとめるもので、


何と、2日間も矢萩節を不眠不休状態に追い込んだ代物なのです。


そして今回はと言うと・・・・


自分が製造業の会社社長となり、3年間(3期間)事業を継続するというマネジメントゲーム(戦略MG)の決算報告書等に基づき、

上場企業が義務付けられている有価証券報告書と言う莫大な項目で、莫大な量の書類を作成するというものなのです。


とりあえず本日から着手する予定ではありますが、

提出期限の8日AM8時までに出来上がるのでしょうかね?!


『誰か、助けてくれ~~!!』

2010年2月2日火曜日

猫は可愛いが・・・

皆さん、矢萩節です。

家に居ても嫁に怒られるので、

痛い腰をかばいながら会社で執務しております。

カレンダーも2月に変わり、

Vサインしている矢萩節から、

素敵な運搬車(森哲号)の写真に模様替えです。

さて、話は変わり・・・・
新年会で森哲グループおにゃんこ倶楽部【アラフォーキャッツ】による歌が耳から離れません!

歌はもちろん今コマーシャルで放映中のあれですよ^^
*写真はスリーピング仏陀(涅槃像、・・嫁ともいう)と寝姿が可愛い愛猫(守護神ピッチ君)です。

2010年2月1日月曜日

万感の重い?想い?

皆さん、矢萩節です。
私事で大変申し訳ございませんが、

本日は腰痛にて倒れております。

一度立ち上がると楽なのですが、

横になっていると寝返りも苦痛であります。

さて、土曜日の新年会で感じたことを少々お話させてください。

平成16年に森哲の社長に就任し早5年が過ぎ、現在6年目に突入しております。

就任時は組織そのものの疲弊(社員達のやる気のなさ、自信のなさ、まとまりのなさ等)を肌身で感じ、

就任2年目には財務的問題にぶち当たり右往左往していた自分がいたと思います。

そして何とか5年目を過ぎた今現在は、

周りの環境に対する適応能力を自分が、そしてこの組織が身につけていかねばなりません。

社員一人一人の能力は他と比べても全く遜色は無く、

自画自賛ですが大変優秀な仲間が集っていると感じております。

しかしながら・・・・








その優秀な社員達の能力を思う存分引き出し、

彼らの幸福の為に自分がやらなくてはいけない事の重大さに気づいたのです。

新年会の最中に社員達の成長する姿を見て感激し、

これから仲間となる新人達の姿に夢を託し、

そして自分の力の無さに落胆し、

ずっと・ずっと涙が止まりませんでした。

この偉大な組織、数多くの社員達を背負って立つには、

まだまだ未熟者の矢萩節ですが、

皆様方のお力を受け賜りながら成長したいと感じた次第です。

でも、その前に腰を治さなければ背負えないですね^^;