皆さん、矢萩節です。
昨夜の敗戦より、
企業経営に結びつくことを学んだ。
①チームワークの大切さ

②防御=リスク管理の大切さ
③実力がものを言うこと=運は関係ない
矢萩節的には③が最も重要だと感じたのだが、
それは一体何故だと思いますか?
人にはそれぞれの考え方があろうかと思うが、
矢萩節はこのように考えた。
『実力が欠けていた(足りなかった)ので、勝敗を運に任せざるを得なかったPK戦に突入してしまった』と。
簡単に言うと『実力があればPK戦にはならない。すっきり勝てばいいだけのことだ。だから外した駒野は全く関係ない』と考えたのである。
しかしながらTVでは『実力は拮抗していたが、運が無かっただけだ』と、
慰めの言葉を盛んに叫んでいたが、
これでは日本(=企業)は強くはならない。
まずは運や外的要因に身を委ねるのではなく、
まずは自らの実力の無さを感じることで、
その弱みを克服する努力をすべきではないかと。
努力の先には必ず実力も運もついてくるはずだ!
『立ち上がれ日本』