皆さん、矢萩節です。
昨夜の敗戦より、
企業経営に結びつくことを学んだ。
①チームワークの大切さ

②防御=リスク管理の大切さ
③実力がものを言うこと=運は関係ない
矢萩節的には③が最も重要だと感じたのだが、
それは一体何故だと思いますか?
人にはそれぞれの考え方があろうかと思うが、
矢萩節はこのように考えた。
『実力が欠けていた(足りなかった)ので、勝敗を運に任せざるを得なかったPK戦に突入してしまった』と。
簡単に言うと『実力があればPK戦にはならない。すっきり勝てばいいだけのことだ。だから外した駒野は全く関係ない』と考えたのである。
しかしながらTVでは『実力は拮抗していたが、運が無かっただけだ』と、
慰めの言葉を盛んに叫んでいたが、
これでは日本(=企業)は強くはならない。
まずは運や外的要因に身を委ねるのではなく、
まずは自らの実力の無さを感じることで、
その弱みを克服する努力をすべきではないかと。
努力の先には必ず実力も運もついてくるはずだ!
『立ち上がれ日本』
2 件のコメント:
今回の日本代表はパラグアイに比べて実力は劣ると言われていました。しかし手に汗握る白熱した試合内容で、負けて悔しい思いはしたものの、一生懸命にボールを追うその姿に感動し、駒野選手を責める人など誰もいないと思いました。
写真が前回ドイツ大会の中田英寿ではなく、今回の日本代表の誰かだったらよかったなぁ!
帰国後の駒野選手の会見は素晴らしかったですね。
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