曇天の札幌、雨が降ったり止んだり。
今朝の長期予報では、来週も平年並み以下の気温らしいです。
さて、先週より春の読書週間を勝手に始めたのですが、
買ってきた2冊の本の共通点を見つけ驚き!!
ジャンルが全く違うモノなのに、一体何故??
本の題名
1、9割の会社は社長で決まる~これから10年潰れない会社を作りなさい~
2、中学3年間の英語を10時間で復習する本~30万部突破!!~
どうですか?
皆さん、わかりましたか?
答は簡単、数字です。
人は数字が入っているモノに対しては、
現実味?信頼感?のような印象を受け、
ついつい買ってしまうのではないでしょうか?!
もう一方では、
耳で聞くだけで英語が喋れるとか・・・
3年間の英語をたった10時間で復習するだとか・・・
食べても痩せれるとか・・・
やたらと努力をしなくても安易に・簡単に・誰にでもできるというような、
宣伝文句が飛び交っていますよね。
皆さんは、お利口さんなので遼君の笑顔と、
数字には騙されないようにしましょうね!!
1 件のコメント:
僕も実は「中学3年間の英語を10時間で復習する本」買っちゃいました。
まだ読んではいませんが・・・。
暇つぶしにと思っています。
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