皆さん、矢萩節です。
快晴、快晴、暑い、暑い札幌です。
でも、午後から雨の模様で、蒸し暑くなりそうです。
さて、本日は日経新聞(2,011.5.30)より話題を提供致します。
『主要企業 今年のトップ交代~50歳前後に変革を託す~』です。
オムロン~49歳
資生堂~52歳
アステラス製薬~54歳
日揮~53歳
オリンパス~50歳
森ビル~50歳
など、主要企業のトップが若返っていると報じております。
彼等のスピード昇進の背景には、
・経営環境の激変
・震災後の混乱や内需縮小
・円高
などを乗り越えるための事業モデル変革を託されているとの事です。
これらが必要なのは、果たして上場企業など大企業だけのことでしょうか?
矢萩節は中小零細、業種問わず必要ではないかと思います。
我々の青果流通業は尚更変革を持って対処していかねば、
将来は絶対ありえません!
業界の特に若手経営者の皆様、
是非、もうひと踏ん張りしましょう!
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