曇天、雨模様の札幌です。
さて、本日はお言葉を一つだけお知らせします。
このお言葉は、機内で読んだ『日本橋で三百年』という、
K&K国分株式会社が創業三百周年記念として発刊したものに、
書かれていたものです。
我々問屋業の生業を上手く捉えた言葉です。
國分秀次郎(十代目國分勘兵衛)
『問屋というのは極めて薄い口銭ながら天下有用の品をディストリビュート(分配)するのが役目です。と同時にただのメーカーの造ったものを凡々と取次いでいればいいというものじゃない。時代の嗜好を洞察し進取冒険の犠牲的役割も負わなければならない』
國分は代々のトップがこの言葉を俯瞰しているため、
三百年という長い社歴があるのだと、思います。
*國分のマーク、F・ネットグループのモノと、似た感じがしますね!
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