曇天の札幌、今朝はマイナス14度と、
12月では在り得ないほどかなり冷え込みました。
夏から秋にかけては猛暑が続き、
1月や2月でもないのに寒波が襲来と、
一体どうなっているのでしょか?!
さて、先日目を通したレポートの中に、
凄く使える表現がありましたので、
ご紹介します。
特に小中学生に対して、
我が国の食料自給率を教えるのに、
最も適した表現だと思います。
『日本の食糧自給率は39%しかありません。
残りの61%は諸外国からの輸入で賄っています。
それを皆さんの身体で表現するならば、
39%分が日本産(人)であり、
残りの61%は外国産(人)と、
言い換えることができるのです』
皆さん、上記の表現どうでしょうか?
凄く分かり易いと思いませんか?!
北海道は201%と言われておりますが、
のんびりしてはいられませんよ!!
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