皆さん、矢萩節です。
14日から16日まで首都圏を巡り、
アベノミクスの臭いを嗅いで来た。
景気の良さを実感できた事は言うまでも無く、
東京オリンピック開催の2020年まで、
更に上昇する勢いらしい。
その反面、店舗視察から見えてきたものは、
外の華やかさとは真逆の様相を呈している。
簡単、便利、小分け、節約、長期保存可能を重視した商品達が、
所狭しと並んでいるのだ。
これこそ、我が国の最たる課題である少子高齢化、
核家族化の為の施策であろうか。
大都会東京、その華やかな表舞台とは裏腹に、
質素・倹約といった裏舞台が存在することを、
無視しはできない。
何故なら、我々の仕事は裏舞台でしっかりと活躍することのみ。
それしか生き残る道はない。
0 件のコメント:
コメントを投稿