たった今、毎年12月の恒例となっている森岡正憲氏の講演を聴いて
戻ってきました。
氏の話はこれで3年連続です。
毎回の講演内容は『次年度の内外情勢の底流と展望』です。
氏の独特な語り口で、予測を超え現実味のある展望を熱心に語ってく
れます。
以下にその内容を簡単に載せておきます。
①日本の景気回復は(前提条件がアメリカの景気回復と連動)
・早ければ2010年8月(欧米金融機関の金融処理に目途が付く+同年11月にオバマ大統領の中間選挙がある)~確率30%
・2012年8月(欧米の金融機関の金融処理が完全に終了+大統領選挙がある)~確率70%
・底入れしても順調な成長は日本では期待できない。よって発想を柔軟に、生きていく、生き残るための手段を講じていくことが重要
②これからの課題は
・環境
・医療
・農業が三大課題である!
③干支による来年の動向は

・スピードが速い歳なので、その時々の状況の変化に即応すること=変化を先取りする=変化を創ることが大切。
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