皆さん、矢萩節です。
吹雪の札幌、夕方には晴れるみたいですが・・・
さて、本日も何故か日経ビジネスが届きませんので、
私が購読しているゲーテより話題をご提供します!
国内で143店舗、海外で11店舗のインテリア&雑貨ショップを展開している、
バルス社長高島氏のコラム『日本の社長にはセンスが足りない』より、
【社長の仕事】についてです。
高島氏は、社長の仕事とは『価値創造に他ならない』、
従って理想をいつも描きながら、現実とのギャップを埋めることを日々考え、
そして追われているのであると語っております。
因みに、高島氏の理想とは、
優れた商品を開発し、感度のよい店を作ることだそうです。
そして、それを実現するために好きな人やモノと時間を共にし、
好きな空間にいるようにしているとのことです。
つまり『良い時間を多く持てるかどうか』がとても大切だと言っているのです。
加えて、社長の仕事ほど曖昧なものはなく、それゆえ自分の仕事を見つめ、
さらなる顧客満足の増大を図ることがすべてだと締めくくっております。
高島氏のようにいつも社長の仕事というものを考え、
そして実行している社長は大変立派ですが、
何も考えず、考えないから行動にも移せない私は、
やっぱセンスが足りない、センスが全く無いといえます。
今一度自問自答してみましょう!
『社長の仕事って何???』
ブログを書くことだけではないことは、
重々承知しております!
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