皆さん、矢萩節です。
晴天の札幌、昨夜の風は台風並みでした。
今日から週末までは夏日が続く予報が出ております。
さて、本日は法則の二番目、「過去との間に一線を引く」です。
①事業のあらゆる側面について、もう一度最初からやり直すなら、と想像してみる
=今やっていることで、こうなるとあらかじめわかっていれば、二度とやらないと思うことはないだろうか?
②仕事で関係する人物の顔を思い浮かべる。
=こうなるとあらかじめわかっていれば、二度と雇わない、配属しない、昇進させない、関わり合いにならないと思う顔はないだろうか?
③製品やサービスの中で、こういう展開になるなら、はじめから導入しないと思うものはないだろうか?
④すでに実行した投資のうち、今の顛末を知っていれば、二度とやらないと思うものはないだろうか?
⑤今行っている活動や作業工程のうち、能力から考えて今だったら導入しないと思うものはないだろうか?
⑥既存の顧客や市場のうち、現状をわかっていて、最初からやり直すなら、もうアプローチしない、参入しないと思うものはないだろうか?
皆さんも、結構思い浮かぶことがたくさんあると思いますが、
如何でしょうか?
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