中日までの戦績は1勝1分。初日の引き分けさえなければ全勝優勝も狙えたのだが、初日いきなり4名との戦い(矢萩節対4名)はさすがに厳しいものであった。
だが、矢萩節のしつこさ、執念深さ、負けず嫌いは生半可なものではございません。
何と楽日を狙って、地元大阪の西村関との再戦(巷ではリベンジという)を企てていたのです。
一対四では敵わぬも、今回は中日を一緒に闘ってザ・リッツを撃破した頼もしい社員5名を引き連れての闘いゆえ、勝算在りと密かにほくそえんでいたのであった。わっはっはっはっ・・・・
決戦場所はPM13時より、敵地大阪市中央卸売り市場内特設会場NPS小ホールに決定。
午後からの戦いに備えて、午前中はかる~く瀬戸川礼子女史の講演を聞く振りして、ぐっすりと快眠。
その後、大丸デパート食品売り場、阪急デパート食品売り場を勝手に視察。売り場自体は何かごちゃごちゃしていて東京のデパートとはちょっと違うかな?!又エスカレーターの並びも人が右側に立つため追い越しは左側から。これは関西特有の技なのか?何か落ち着かない。客の入りは阪急さんの大勝かな!
*阪急で買った香川産アスパラ1本294円(何と長さが50cm)さて、午前中のスケジュールを無事こなした我々矢萩節部屋一行は昔のイメージとは違って小奇麗になった敵地へと乗り込み、結びの取組み。双方張り手の応酬で負傷者続出。
このままでは敵の技であるISO取得攻撃に遭い、負けは確実。よって当部屋は帰りの飛行機時間を言い訳に、一目散で本場を後にするのであった。
次回の場所は地方巡業の札幌場所か神戸場所か・・・・、もしくは本番の名古屋場所か東京場所かはわからんがT興行主様早く決めて下さいよ~。
*今回の大阪場所三話に付きましては、総てフィクションであり、個人を特定するものでも、事実でもございません。我々矢萩節部屋一同はそれは・それはまじめに、一生懸命勉強してきたことは間違いありません。
会長様、誤解無きよう願います。
おい、今回同行した関取衆!事情徴収されても絶対に口裏を合わせておくように。「私達は、一升瓶とたこ焼きを持ってザ・リッツには行っておりません」とな。
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