皆さん夏ばてもせず、食欲・睡眠欲・意欲旺盛な矢萩節です。本日は北海道新聞夕刊の記事よりお話させて頂きます。結論から先に言うと
「なりたい大人が周りにいない」と答えた中高
生が何と
5割にも上ることが06年の調査で分かったのだ。調査別では小五で33%、中二で49%、高二で51%に達している。また中高生に将来仕事に就く際の条件を聞いた質問では正社員で働けることをとても大切・職場の雰囲気が大切・内容が自分の関心にあっているという項目が高二、中二で約70%前後の高い率になっているのだが、
多くの人に役に立つ・能力を高める機会があるは40%強しかないとあった。
矢萩節は子供達から見てなりたい大人だろうか??多分なりたくない大人の一人だと感じております。その理由は自分が一番分かっているのだが、幾つになったら真の大人になれるのでしょうか???時既に遅しかなぁ~。
6 件のコメント:
ブログ読ませて頂きました
さて矢萩節さんは自分の親を見て育ってきてると思いますが、自分自身はどうだったのですか?
私は鍵っ子では無かったのですが親は忙しくて学校帰宅時にはまずいなかったのです。
私も子を持つ親として嫁には家にいてもらいたいのですが・・・(経済的に・・・)
この様な状況下では大人にはなりたくないのでしょうね。
結局親が見本になっていないのかも知れませんね。
両親が働いていても、帰宅時にいなくても、そのことが原因ではないと思います。
両親が働く姿は素敵なものです。その意味をしっかり子供に伝えていけるかで、育ち方が変わるのだと思います。
お父さんの思いを子供に伝えるのはお母さんの役目で、お母さんの思いを子供に伝えるのはお父さん。片親であってもその思いは同じだと思います。人への思いやりや生活する為に必要な営みを伝えることが一番なのかな・・と。
私は子供を育てたことがないので、正しいことはわかりませんが、子供は親の大人度ではなく、「生き方」を見ていると思います。
匿名さん、KYさんコメントありがとうございます。
矢萩節は小学校3年生の時から両親が仲卸業を営んでおりましたので、かぎっ子ではなかったのですがおばあちゃん子でした。両親が普段いないことも気にならないくらい祖母は一生懸命私を育ててくれました。両親も一生懸命働いて私達家族を養ってくれたことに今でも感謝しております。
又忙しい最中でも野球の応援、父兄懇談会、学芸会等には参加してくれておりました。そんな両親に対して尊敬の念しかありません。
それに対して私が自分の子供達に親がしてくれた様に接しているかは???マークです。何故矢萩節はしないのでしょうか??至らぬ自分に自己嫌悪です。
いつから大人?と考えるときもありますが、幾つであっても活き活き仕事をしている方は輝いていますね。
やはりどんな辛いときも心は「笑顔」で踏ん張れる大人になりたいなぁと思います。
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