皆さん、矢萩節です。
1月も早半分も過ぎました。
今週は先週とは打って変わって読書2冊、セミナー(勉強会)3名、会食5回、プチ講演1回とやっと矢萩節のペースになって来ました。
さて、矢萩節昨年来より「志」をキーワードに本を読んでおります。
この言葉のベースになるものは松下幸之助さんと司馬遼太郎さんなのです。
只今は松下氏に関わる本を夢中で読んでおります。
そこで本日は今週読んだ本の中で矢萩節が気になった幸之助さんのお言葉をご紹介します。
「人間性において一流にならん限りは一流の仕事はできない」
「早起き、しつこい、小さなことにうるさく」
上記2点ですが、まだまだ遠い存在です^^;
序でにもう一つ
【熱血漢】
幕末・明治の青年達には
先輩に学ぼうという熱意があった。
先輩達もそういう青年を非常に愛し、
薫陶(くんとう)した。
現代のように
軽薄青年と無志操な老人が相寄ったところで、
新時代の建設など出来るはずもない。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
*「軽薄な青年」という言葉より、「無志操な老人」という言葉にはグサリときました。
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