皆さん、矢萩節です。
曇天の札幌、夜半から大荒れみたいです。
明日以降も天候不順で、ホワイトクリスマスになってしまいそうです。
個人的には雪は嫌いです。
さて、本日は秋元康氏について。
16日に放映されたソロモン流、そして日経ビジネス年末号にも氏の特集。
やはり今年1年を振り返ってみると、彼の活躍が抜きん出ております。
氏が語るヒットの極意はたったの文字三つ。

『好奇心』です。
加えて、『運が巡るまで諦めないこと』が重要だそうです。
夢の方からそっぽを向くことはない。
いつだって、先にギブアップするのは自分だ。
と、彼は言っております。
また、彼は『プレゼンテーション力と言われるけど、それも必要ない。
むしろ、プレゼンテーション力がない方が、つまらない企画が淘汰されて、
面白い企画だけが残る。言い換えれば、下手にプレゼンテーション力があると、
面白くない企画が残ってしまうリスクがある』と。
大変失礼ではあるが、このフレーズは大学院でのプレゼンにまさしく当てはまる。
プレゼン力(=PPT作製能力+フレーム・理論)で、実現性の乏しいビジネスプランが、
あたかも実現性が高いと見間違えるほどにメッキされる。
『根拠のない自信は揺るがない』が身上の、
秋元康氏に見習うことはたくさんある。
来年は彼を追いかけてみたいと思う!
*体重は別だけどね!!
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