皆さん、矢萩節です。
本日も快晴の札幌です。
明日以降やっと恵の雨が降りそうです!
さて、本日は日経ビジネス有訓無訓より、
コカコーラ会長の魚谷雅彦氏の言葉をご紹介します!
・英語はあくまでも手段であり、目的になってしまわぬように気を付けるべき
・本当に効果的なコミュニケーションをするのに一番大事なことは、
自分自身が情熱を持って生きているかどうかだ。
英語の流暢さではなく、自分自身の志があって初めて、周りの人を動かせる
・日本企業がグローバル化を目指す場合、日本人以外がCEOになることはいい潮流である
・反対の意見を言われたことに対して、違う視点を与えてもらえてよかったと思える懐の深さが重要
・日本人の強みは、どんな環境にも適応できる国民性であり、異質な人材や意見を受け入れることで、企業の幅が広がる
以上が、抜粋部分です。
私は日本(企業・人)を弊社もしくは青果流通業界に置き換えて、魚谷氏の言葉を読みました。
是非、皆さんも自社と置き換えてみては如何でしょうか?
そして実際にそうできるか否か、考えて欲しいですね!
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