朝日新聞が人気おかずランキングを発表しました。トップはカレー、ついで肉じゃが、味噌汁、刺身など。今をときめく餃子も8位にランクイン。ここでおもしろいのがトップ20のうち17品目が和食であること。人気メニューの定番であるハンバーグ、スパゲティが入っていませんでした。おそらく回答者のなかにしめる10代以下の比率が低かった生もあると思います。逆に好きだけど作らなくなったおかずを見ると天ぷら、コロッケ、唐揚げ、海老フライなどがランクイン。朝日新聞の分析は油離れを主要要因としていますが、本当は台所を汚したくない、油の処理が面倒、ではないでしょうか?やはり手間のかかる料理も敬遠されるようになっていますが、和食志向が強かったことは意外でもあり、ある意味うれしかったです。ある意味、パンク系の兄ちゃんが鯖の煮付けを美味しそうに食べているのを見るとうれしくなるのと同じかもしれません。ちなみに私は今晩アボカドとアボカドオイルとおかかとわさびとしょうゆをまぶしたものを自分でつくって食べました。これいけますよ。(MT-IT)
3 件のコメント:
ちなみに男の人気メニューの1番は唐揚げ!
2番に肉じゃが・・?だったかな
年代で変わると思いますが、
私自身最近肉食主流から和食へと変わってきておりますね~
年のせいでしょうか。
歳のせいだと思いますよ。
和食は身体に優しいですが、某JAの部長のお言葉・・・
カレーライスは和食、うどんは洋食⇒原料を精査すると!
面白い発想です。
私もこの記事を読んで違和感を覚えたのを記憶していますが、ハンバーグ等が入っていなかったからですね。ぼぅ〜と読んでいたので気がつきませんでした。矢萩節冴えてますね。さすがです。
さらに、アボカドオイルとわさび醤油でしめるあたりはさすがオトナですね。
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