皆さん、号外です。日経さんの記事是非、ご紹介させてください。
仕事術というコラムでサマンサタバサの寺田和正社長さんのお話です。
「好きな人」を大切にと見出しがあります。
二十五歳で起業しました。もともと好き嫌いの激しい人間ですが、三十歳まではうそつきや悪い人だと分かっていても、一応、付き合うのが仕事だと割り切っていました。でも、いろいろなことがあり、三十歳を過ぎてからは考えを変えました。嫌いな人と会う必要はないなと。こう決断すると世界が一挙に広がりました。会食はとても楽しく、お酒もおいしくなりました。基本的に警戒心の強い人間です。好きな人から、「いい人だから会ってみたら」と紹介されれば、会います。このやり方で、外れは少ないですね。グループでお会いした際、もし合わない人がいると、その人とは話さなくなります。半年に一回ぐらい、人のたな卸しをします。まず、「心の友」をリストアップ。次に最近、会った人、会えなかった人に分けて、ご無沙汰の人に会いに行きます。仕事はインプットとアウトプットです。
いい出会いは大事にしないと。(全文掲載)
寺田社長!全くその通りですね。矢萩節は後れをとって40歳になってからでしたけど。
さすが一流企業の貴方は違います。
先だっても名古屋の友人から、大阪・神戸・東京の良き仲間を紹介して頂きました。
次回は私が彼らに良き仲間を紹介する番。
北海道の仲間たち~、近々連れていくから待っててよ~。
*右の本は先週宮城県の友人から頂いた本です。
4 件のコメント:
矢萩社長>Goodな書き込みです。私も好き嫌いが激しい人間なためうさん臭い人とのつきあいはパスしたい方です。いつもなに変えることがあるかもしれないとのささやかな期待であいますがほとんどと言っていいほど裏切られます。時間の浪費です。あと私が気をつけているのは自分の過去の栄光を話し出す人、有名人(企業人・政治家など)とのつきあいを会話の中に入れる人。このような人たちとの面会時間は速やかに切り上げるようにします。年配の人に多く見受けられます(自分も注意しなくては)。これから私も人脈の棚卸しを始めます。
矢萩節さん、jさんこんばんは!
「新しい人脈」という考え方、大事だと思います。
こんなことがありました。
つい先日、飲み屋のママさんから「元気ですか」なんて営業メールがあったもので、「○日に行きますよ!」と返信しました。
約束のその日に行ったら満員で座る席がなかったのです。
もし、席を用意してくれていたなら、私はどんなに感動し、そして、そのお店に何度通うことだろう。
店を立ち去る時、その日一日の「売り上げ」を大事にしたママさんに言ってやりました。
私「いいのいいの、気にしないで!それよりも、今日、うんと勉強になったことあったんスよ!」
その二日後、またメール。
ママさん「勉強になったことって何?」
私「花粉症の予防法。そのうちね。」
飲み屋も棚卸ししないとね♪
sugawara様、飲み屋の棚卸し大賛成です!
矢萩節もここ1年間でかなりの不良在庫?を廃棄しました。
現在はすっきりと何軒かに絞っております。
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