2008年3月15日土曜日

大阪場所中日

皆さん、今回は大阪場所中日(2日目でいきなり?!)のご報告をさせて頂きます。
中日のメインイベントは6時間一本勝負のはずだが・・・・何故か若干名10時間3本勝負?!。
今年のお正月に弊社代表取締役会長様に頭を垂れてお願いした御もてなしNO1を誇っている
ザ・リッツ・カールトン大阪での宿泊研修です。
矢萩節年頭所感の【ホスピタリティマネジメント】を自ら体験し、本当に世間一般や書物で言われているような経験が出来るのか否かを検証したく、何と社員を5名も引き連れての参加で、これが珍事の始まりとなってしまいました。
品の無い我々に対する主なお勉強内容は、
*認定講師(ザ・リッツの社員さん)によるCS&ES向上策を生の声で語ってくれる特別講演
*ホテルスタッフによる現場見学(レストランのラインナップ・客室・従業員食堂等)
*一流のディナー(我々は日本料理、フランス料理を選ばず弊社だけが的外れな?中華料理を選択)
*一流の客室にての宿泊
の四本柱でした。
特別講演では(T+F)×I=Gの公式を教えて頂く。
TはTALENT(能力)/FはFIT(適応)/IはINVESTMENT(投資)/GはGROWTH(成長)
でIが最も重要であると。逆から読むとGIFT(ギフト)=天からの授かりものとなるとのこと。
現場見学ではラインナップ=朝礼みたいなものを365日毎日欠かさず全世界で行われているとのこと。だが我々の前で行ってくれた中華料理レストランのスタッフはかなり緊張気味でパットしない。おまけにバリバリの関西弁。何かリッツのイメージでなくざんねぇ~ん。
ディナーでは料理はめちゃくちゃうまい。飲み代は別ということもつい忘れビール&紹興酒のラッシュ&ラッシュでかなり高くつく。食事早々からスタッフゥ~に対して「感動を与えろ~」とか「ボケと突っ込みやってくれ~」とか騒ぎすぎで日本人スタッフはどんびき状態。
でもやはりリッツ・カールトンさすがです。最後まできちんと付き合ってくれた人が居たもの。
誰って?はるばるモンゴルから出稼ぎに来ていた白君。
日本語が良く分からない?せいか最後まで笑顔を絶やさず、酔っ払いに付き合ってくれてました。
白君、本当にありがとう!
まぁ~てんやわんやでディナーならぬ只の宴会が終了し、矢萩節はそこら辺にあるビジネスホテル状態で爆睡。
若手三名は何やら北新地の歓楽街に潜入し研修第二段を行ったそうで、夜中の1時過ぎに?大阪名物たこ焼きを土産に戻り、研修第三弾?と称して何と・何とリッツ1階暖炉の前でそれを広げて食っていたとのこと。えええっ???
大したもんだよ君達は・・・・。
今後高級ホテルでの研修は絶対やめようね、というより絶対出入り禁止だよ!




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匿名 さんのコメント...
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