皆さん、ご無沙汰しております矢萩節です。
学校の課題との格闘で少々手抜きしてしまいました。
ごめんなさい。
さて、本日日経ビジネスを読んでいたら、題名の言葉が出てきました。
「上がりの社長」とは、出世レースを勝ち抜き、実績を残してきた人であっても、それは課長や部長、あるいは常務としての実績に過ぎなく、日本の社長は、多くの場合、社長というポストがサラリーマン人生のゴールとなっているということらしい。
彼等は、会社の全組織と全社員を動かし、業績を上げるための「社長業」の訓練を受けていないとある。
(ここからが耳の痛いところだが・・・)
だから、自分が土地勘のある、出身部門の仕事に細かく口出しをして、現場を混乱させるそうだ。
トップに必要なのは、あくまでも与件に基づいて判断を下すことにある。ちなみに与件とは、今の不況や少子高齢化のような、自分ではどうすることもできない前提条件を言うのだそうだ。
不況を嘆いてもしょうがなく、どうすれば克服できるかを考え、最適の陣形を組み、指示を出したら任せることとあった。
矢萩節も要注意ですわ^^;
*こんな題名の本が売れているみたいですね!!思わず、ドキっとしました。
1 件のコメント:
ウェブはバカと暇人のもの・・・・何十年前にTVを見るヤツはバカだという文化人がいました。その繰り返しですね。確かに今のTV番組のほとんどが手抜き、内容なしです。でも、情報伝達手段として社会に影響を与え続けています。最近発表された博報堂のメディア調査によると20代の男性の場合インターネット利用時間がTVの視聴時間を抜いたとの報告がありました。人がなんと言おうとムシできない媒体になりました。
その証拠に勝間和代、勝谷誠彦両名とも自分のサイトから情報を発信しています。
ようするに見よう、見まいとそれは個人が選択するべきこと。
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