日経ビジネスの表紙を見て、
ドキッとした社長は日本中でたくさんいたと思います。
何故ならば『うちの社長は裸の王様』

~良いガバナンスが会社を伸ばす~
と書いてあるからなのです。
そして、文中には・・・・
現実を直視せず、人の意見には耳を貸さず、すべて自分で決める。
そんな「裸の王様」が、しばしば会社をつぶしてきた。
社長の暴走を止める仕組が、コーポレートガバナンス(企業統治)だ。
(中略)
会社を伸ばし、利益のパイを増やすために、良いガバナンスはある。
と書いてあった。
そして、その特集の最後のページには、
『社長が裸の王様にならないための5カ条』がしっかりと書いてあった。
・外部の声に耳を傾ける
・株主は敵ではない。社会の目と思え
・社外取締役は、真剣に選ぶ
・会社の目的を明確にする
・いつでも引導を渡される仕組に
このことは決して大企業の社長さんだけではなく、
我々中小零細企業の社長にも通じる、
大切な事柄だと矢萩節は感じた!
本日はこれから名古屋に旅立ち、
明日は矢萩節がはじめて行く三重県の優良企業を視察する予定です。
2 件のコメント:
矢萩節さんは我々産地の意見にも耳を傾けて頂いており、決して裸ではございません。
名古屋へはお気をつけて!
いしけんさん、ありがとうございます。
今月末は宜しくお願い致します!
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