皆さん、矢萩節です。
雨天の札幌、一雨ごとに秋を迎えますね。
さて、16日に放送された出生前診断というNHKの番組を、
皆さんは観ましたでしょうか?
本当に色々と考えさせられる素晴らしい特集だったと、
私は思います。
医療(技術を含む)の発展は、人類にとって大変好ましいとは思います。
が、片方では倫理を踏みにじることにも繋がるということを、
この番組で理解したのです。
『実は日本では、胎児の異常(障害)を理由にした中絶は法的には認められていない。しかし、「母体保護」や「経済的困難」という名目で、中絶が広く行われているのが実情だ。』
この言葉こそ、その現実を如実に現しているのです。
⇒http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0916/
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