晴天の札幌、昨夜は風が冷たく久し振りに窓を閉めて就寝しました。
今年の残暑は厳しく、既に9月の下旬に差し掛かっているとは思えません。
日没と夜明けが遅くなっていることで、唯一秋を感じている今日この頃です。
さて、本日は組織のノリを生み出す「環境」を良質にする2つのポイントを、
またまた遠藤功氏の本から紹介します。
その2つとは、【協同作業】と【基本】の徹底だそうです。
しかしながら、朝出社してもろくに挨拶もしない。
仕事を手伝ってもらっても、ありがとうも言えないなど、
小学生がしていることが、いい大人ができていない現状を放置しておいて、
組織のノリが生まれてくるはずもないと、嘆いております。
この余りにも基本的であり、「何をいまさら」と思われるかもしれないが、
事実、小学生以下の社員がいるのが現実なのです。
挨拶・感謝・協力といった人の基本的な躾は、
個人の「好み」で選択されるような類のものではないことを、
先ずは再認識しなければ、組織のノリを生み出す「協同作業」は、
生まれてこないとのことです。
皆さんの会社にも、間違いなく存在していると思いますよ?!
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