2008年2月27日水曜日

堪能しました



今札幌にいます。昨日はみっちりIT関連の打ち合わせをこなし、夜「矢萩節」が定期的に行っている3人会に潜り込みました。この3人会は遠慮なく工夫を凝らしたものを食べながら、忌憚のない意見を交わすうらやましい会です。昨晩は「矢萩節」がアレンジして北大近くのぶあいそ別邸で鳥鍋を堪能しました。

昔の民家をお店にしたようで「別邸」そのもの。隠れ家的なたたずまいにまず満足。そして、決めの細かなサービスにさらに満足、酒に満足、そして食事すべてに満足の満足オンパレードでした。当然会話も青果流通の現状から、将来について多岐にわたり弾みました。昼間ITコミュニケーションのあり方をみっちり打ち合わせしたせいか、ぶあいそ別邸の不意いい気の中でのアナログの会話に新鮮さを感じたのは私だけでしょうか?

情報をインターネットやメールで収集するようになった今日この頃、鳥鍋のスープのようにみつの濃い会話からの情報収集の方が有意義なように感じます。私の基本的な考えは世相は振り子のようなもの。今のデジタル社会には嫌気をさし、時代の流れに即したアナログ回帰傾向が必ず近い将来出てくると信じています。

余談ですが、このようなおいしいものを口にすると「日本人に生まれて良かった」とつくづく思います。MT-IT

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

名寄にも美味しい鍋あります。
お待ちしております。

匿名 さんのコメント...

いしけんさん
ありがとうございます。相談したいことがあります。一度お時間を賜ると思います。その際はよろしくお願いします。

ヒデくん さんのコメント...

 うらやましいです。            今度、連れてって下さい。         今日、先日話したレラの玉ねぎカップの   話しがでました。             続きは3月1日に....             

匿名 さんのコメント...

ご馳走様でした。とても美味しいものが次々と。そして、美味しい料理と面白い話であっという間の時間が過ぎました。

ありがとうございます。