皆さん、矢萩節です。
晴れ?曇り?はっきりしない札幌です。
夕方から気温が下がり、初雪が降る予報が出ております。
冬支度であるタイヤ交換、ワイパー交換、そして庭囲いなど、
やることがたくさんあります。
私的には、そういうところが北海道の嫌なところです。
さて、本日は今週の名言ですが、日経ビジネスが届きません。
よって話題を代えて出口知史、伊藤明共著の「困った人」の説得術より、
お話をします。
これは社内を混乱させる「社内クレーマー」の5つのタイプに対する、
その特徴と対処例を述べているものです。
今回は特徴のみ記載します!
1.評論家クレーマー
情報通だが、屁理屈ばかり言って自ら行動しない
2.職人クレーマー
専門領域に強いが、融通が利かない
3.思考停止クレーマー
頭が固く、今までのやり方から脱却できない
4.現実逃避クレーマー
不都合な状況から逃げることに精一杯で、嘘をついたり、聞かれても何も答えなかったりする
5.近視眼クレーマー
自分の仕事の意味を狭く捉えて、そこから外れていることはやっても評価されず、意味がないと考えている
以上が、何処の会社にも必ず一人や二人いる、
社内を混乱させる「社内クレーマー」です。
社員ならまだしも、役員・社長などの経営陣にこのような人達が居たら、
本当に最悪ですね!
皆さんの、周りにも居るでしょう?!
対処方法を知りたい人は、遠慮なくお問い合わせ下さいね!
これって私のこと??
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