2008年1月11日金曜日

年頭所感

皆さん、1月8日の日経新聞の記事に企業トップの年頭所感というものがありました。
上場している大企業の社長さん達のお言葉でありますが、大まかに言って三つの分類に分けてありました。
一つ目は

危機感を語っていた人

二つ目は
環境を語っていた人

三つ目は
イノベーション(革新)を語っていた人

各社長さん達の言葉は差し置いて、皆さんが今年の向かい風にあおられる事を懸念しての発言が多かったと記しております。

そして最後に三菱UFJニコスの大森一広社長が年頭あいさつに引用した言葉が書いてありました。

【疾風にけいそうを知る】

皆さんどういう意味だと思いますか??
それは・・・・
激しい風が吹いてこそ、丈夫な草が見分けられると云う意味だそうです。

我々青果物の流通業界は、まさにこの言葉がピッタリと当てはまる一年になると予測しております。
その為に弊社は18年度より少しずつ大地に根を張った仕事を心がけ、全国の同士と手を取り合い、逆風に打ち勝つための、強固なアライアンスを組んでいきます。

全国の賛同して頂ける皆様、是非一緒に戦いませんか?!

決して・決して
【湿布に係争を知る】??ような事にはしませんから。

0 件のコメント: