2010年1月9日土曜日

年頭所感

皆さん、矢萩節です。
本日は昨日夕方より旭川へ来ております。
昨夜は上川管内のJAの皆様及びお取組先の皆様との新年会に参加し、
今日一日はご挨拶廻りです。
夕方には札幌に戻り、メンターとのプチ新年会を行います。
さて今回のお題は大企業トップの年頭所感より。
・S&I鈴木会長
お客様が本当に求めているのは『新しさ』と従来以上の『品質』。
これらを生み出すには社員一人一人が過去の行動パターンを捨て去り、
新しいことに挑戦しなければならない。
2010年の経営方針は『挑戦』であり、
新たな成長の出発点としたい。
・ローソン新浪社長
『変化の時代』こそビジネスチャンスが眠っている。
高齢化が加速する中、高齢者のお客様に頼りにされるお店にならなければならない。
生鮮・薬・店内調理を強化し、
従来型のコンビニエンスストアでなく高齢者のお客様が手軽に利用できる『近くの何でも屋』を目指す。

・楽天三木谷社長
今年を『ステップ』の年と位置付け、
『真の世界企業へと脱皮の1年』をテーマとする。
また海外に軸足をシフトしていく。
・オリエンタルランド上西社長
全ての業務において、今やっていることが本当に『是』なのか、
本当に『最適』なのかということを、
常に『ゼロベース』で振り返るという意識をもって取り組んでいく。
2010年はオリエンタルランドの創立50周年の節目であり、
次の50年に向けた大きな変革期である。

最後に・・・・
・矢萩節
徹底的に質の向上を目指し、成果をあげる。
『社員』の質・『商品』の質・『仕組』の質を向上させることで、
経営の質が研ぎ澄まされ、成果につながる。


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