2007年12月31日月曜日

大地と食卓をつなぐ力

社員の皆様、一年間本当にご苦労様でした。
こんな我儘な社長についてきてくれて、本当にありがとう。
心から感謝している。
ハードルの高い販売計画を立てたり、組織変更を何度も行なったり、
一杯・一杯君達を右に左に振り回し、結局は元に戻った事も幾度と無くありましたね。
自分は昨日の本年度の締めでも話したように、
弊社の【企業理念】を尊重し、
その実現に向かって歩を一緒に進めてくれる者は引っ張っていくと。
そうでないものは去ってもらうと。
その歩の速度は、一人一人のマイペースでいいんだ。
方向さえ間違わなければいいんだ。
悩んだ時には理念に基づいて行動すればいいんだ。
そんな・そんな極々当たり前の事が当たり前に出来る会社に【未来】があるのだから。

【大地と食卓をつなぐ力】

森哲グループは
「産地・お客様と一丸となって、新たな青果ビジネスの創造」
をめざします。

*皆様へ
森哲は来年からお客、お客さん、という言葉をなくす事を宣言しました。
総て【お客様】に統一し、心からの御もてなし=ホスピタリティをベースに役職員一同行動します。
皆様とのお約束を破った者がいましたら、必ず矢萩まで連絡下さい。
矢萩が破っていた場合には、もちろん《見てみぬ振り》を願います。
⇒これが私の・私の今年最後のお願いでぇ~す。

2007年12月30日日曜日

マイチャレ


マイチャレ??何それと思う方もいらっしゃると思いますが、これは社員教育の一環で社員の資格取得支援プログラムの【マイチャレンジ計画】というものなのです。
社員は個人のスキルアップの為の資格取得の勉強会やセミナーに、ルーチンワークを気にせずに優先的に出席ができ、その費用も【合格】すれば会社が全額負担としております。
今回営業職については、なかなか自分で決められない様子であったので、まずは【北海道フードマイスター】を、それに既に合格している者は【食農3級】を受けて頂きました。
12月20日には食農が、27日にはマイスターの発表があり、食農は7人受験で5人合格、マイスターは12名受験で5名合格しました。
これでマイスター保持者(もちろん俺も入れて)が14名、食農保持者(またまた俺も入れて)が6名となり、まずまずの成果となっております。
*マイスター称号は名刺に刷り込み、資格認定証は事務所にて掲示しております!

まぁ~私もそうですが、なかなか仕事以外に勉強する機会や読書の機会を自ら進んでやる人物はこの業界においてはそぉ~お目にかかったことはございません。
よって半ば強制的に??【マイチャレ】等と云うちょっとカッコいい触込みで、社員をこっそりと騙しております。やっぱり俺って今年の言葉通り【偽】?!

2007年12月29日土曜日

運命の人見つけた


今年も残り僅かとなりましたが、やり残した事がたくさん・たくさんあります。
そのやり残しを来年の課題として再度チャレンジしようと考えております。
さて今回のタイトルは【運命の人見つけた】というものですが、
これは昨年、旭川で大変お世話になっているS兄貴と居酒屋のトイレで見つけた言葉なのです。
今年の春先までは余り気にせず、この言葉の短冊(居酒屋からゲット?ぱくった?物)をキャビネットに貼っていたのですが、何とも重みのある言葉と化してしまったのでした。
それは今年の春先以降、急に人との出会いが数多くあり、その方達との出会いが私の大切な財産となってしまったのです。

【日本経済新聞K記者】
彼はまだ20代の若手記者なのですが、弊社コンサルタントH氏に紹介され幾度と無く一緒に産地に出向き、それを記事に一生懸命書いていました。東大出なのですが体育会系(野球)出身の為か驕りも高ぶりも無くいつも元気&朗らかで、付き合っていても大変楽しい人物です。

【プロバスケットチームレラカムイ北海道オーナー水澤社長(女性)】
水澤社長との出会いも弊社コンサルタントの紹介でした。
閉塞感漂う北海道をスポーツ(バスケ)を通して、明るく、楽しく、元気良くする為に私財を投じ、スポンサーの付いているプロ野球でも経営が厳しいスポーツビジネスをゼロから立ち上げ、ヘッドコーチや選手を自ら獲得し、開幕に漕ぎつけた女傑です。
私は彼女の信念と郷土愛に心を打たれ、今は【レラカムイ北海道を応援する会】の会長を勝手にしております。

【吉本平史先生】
札幌商工会議所MBA養成講座(もちろんMBAを取れるわけでも何でもない)で、ホスピタリティー(おもてなし)や組織行動学を学んだ先生です。
今年は約100回以上のセミナーや大学の講座で有名な社長や学者から様々な講義を受けましたが、矢萩的には本年度NO1の先生です。
実は先生に惚れ込んで養成講座後も一度先生の人脈形成に付いての講義を受けさせて頂きました。
来年は新年早々のレラを応援する会の講師も破格値(ボランティアー価格)で快諾して頂きました。
読者の皆様にも是非紹介したい人物です。

【高坂尚芳社長】
名古屋市北部市場の仲卸である高坂青果の社長です。
偶然にも年齢が一緒で、会社経営の考え方も非常に近い方で好感度抜群です。
たまたま私が東京にて仲卸活性化セミナーでの講師を務めさせて頂いた時にわざわざ名古屋から出席して頂きました。
その後直ぐに高坂青果様を訪問する機会を得、色々なお話をさせて頂き、余り日を空けずに弊社への訪問も実現して頂きました。何と行動力のあるお方でしょうか!!
昨日お遊びで四字熟語メーカーにて両名に当てはまる熟語を検索した所・・・社長言っていい??
駄目でも言ってしまいます。
矢萩~流行重視・高坂社長~根気不足
*ともに図星だそうです。

今年のMIP(最も印象に残った人物と解釈して下さい)の4名の他にも、今回弊社子会社グリーン・ネット・北海道の協力会の会長を受けて下さった岡山県マルゴ青果戸田社長、副会長の富山県大松青果の清水常務・同じく副会長の宮崎県広瀬商店の広瀬社長・弊社に企業理念や企業IDを植え付けてくれた弊社IT室室長兼務の東京在住の石井社長、少々肥満気味だった俺をダイエットの道に引きずり込んでくれた沖縄県サンアグリの林社長よ、約束忘れるなぁ~、俺は絶対横浜ランドマークタワー屋上でフルコースご馳走になるぜ!
本当に本当に一年間俺と遊んでくれた皆さんありがとう!心から感謝申し上げます。

でも・でも本音を言って一番頑張ったのは   やっぱり【俺】だなぁ~!

【追記】
社員のみんな、君たちの事はちっとも頭に浮かばなかった。(これ本当)
許してくれ。
修正きかず(本当はめんどくさいだけ・・・)、最後になってしまった。
こんな社長を1年間支えてくれてありがとう!
来年も、もっと・もっと迷惑掛けるからね。

2007年12月28日金曜日

脳内メーカー(IT)


今年のヒット・ホームページの中に「脳内メーカー」というおもしろサイトがあります。名前を書き込むだけでその人の脳の中に詰まっている字を見ることができるものです。この作者はその後悪のりしていろいろな「メーカー」を作っています。関心がおありの方はこちらから

こ の脳内メーカーで我が矢萩の脳内を調べたところ、上記の画像が出てきました。「夢」で一杯の脳です。この脳でひきづり回される社員はたまったものではあり ません。でも、彼の「夢」にかけるのも悪くはないような気がします。来年その夢のいくつか正夢になることを信じている次第です。(IT)

会社を大きく変化、改革、成長させる為には


本日のお題は、先日に引き続き弊社グループ一般職に対しての12月の課題であります。
今回も是非皆様に一読して頂ければ幸いです。
その人の持っている背景で色々な視点で読むことができます。
昨日も言っておりますが、決して優劣をつけるものでは無いと言う事を付け加えさせて頂きますね。
 
管理部A課長(39才)

会社を大きく変革、改革、成長させる為には、経営者・従業員とが社内一丸となって、問題点と課題を分析し、「変わらなければならない」という危機意識を強く植え付け、改革に対するモチベーションを高め、改革に向けたシナリオを全従業員が認識し、周知徹底することが必要だと思います。
そして、改善しなくてはならない小さなことから、こつこつと全従業員が、ビジョンや戦略など、改革のしなりを常に想起し、継続する事が大切です。
(全文紹介)

管理部B係長(20台女性)

会社に必要なことは決めた事項をころころ変更せずに継続する事ではないでしょうか。
時間を守る、期日を守る、約束を守る、挨拶をする、決まったルールは守り継続する、などの当たり前のことを当たり前にすることだと思います。
私には会社を大きく変革、改革、成長させる為の案は浮かびません。
ただ私は会社が決めた事に従い、守り、継続します。
(全文紹介)

管理部C取締役(50台男性)

昨今、大きな社会問題となっているのが食品会社の賞味期限改ざん、表示内容偽装、産地偽装など、その行為を行った会社すべてが営業停止、倒産に追い込まれております。中には社員が勝手にやった等と平然と言うトップも出る始末であきれて物も言えません。
このことは、会社全体のコンプライアンス、すなわちモラル、倫理観の欠如がすべてだと言えます。
・・・・・・
この様な問題を発生させない為にも、モラルに対する社内環境作りが非常に重要となってくると思われます。他の社員の不正を見て見ぬふりをする、隠蔽体質を無くし・・・・・
不正を事前に防ぐ為、社内全体がモラルに対する強い意識を持つ必要があると思います。

商品管理部D執行役員待遇(60台男性)

A店がリード2発注になりました。・・・・・A店とB店がリードー2になったことでサポート業務を大きく見直しするする(本人の記載通り)チャンスだと思われます。
営業部ー商品管理部ーピッキングチームーベジフルとどう連動して仕事の効率化を図れるか
効率化=・・・・・
最終敵(誤字のまま)には良い仕事をするを目指す、やっつけ仕事は何も残らない
途中ですがこのように考えております。まとめにはもう少しかかります。

今回は4編掲載させて頂きましたが、読者の皆様はどう感じましたか?
私は率直に3篇は
矢萩社長!“もっとしっかりせ~”と云う強いメッセージとして受け取りました。
“お前、外ばっか見てないで、もっと社内を見つめ直せ~”という風に取れるのです。
それは自分がそう思っているから、そう考えているから・・・・
図星です。正しく図星です。
社長は社員の気持ち、考え方を総て捉える事はできませんが、社員は社長をしっかりと把握し、監視しているのです。
そうです、全国の社長共、俺は声を高くして叫んでやる。
ニヤニヤしてメールで遊んでいる事も、ボケ~と鼻くそをほじくっている事も、ウトウトと居眠りをしている事も、社員達は何でも何でもお見通しだぞ~と!
お~怖わ~

2007年12月27日木曜日

野菜・果物を通してお客様に何を売るのか・・・・


本日のタイトルは弊社グループ営業職に対しての12月の課題であります。
年に7回の勉強会を開催し、ビジネス書の感想文を既に4回提出してもらいました。
最終の今月が上記の課題で、一般職には【会社を大きく変革、改革、成長させる為には何が必要で、その必要性に対して指摘だけでなく自分が具体的にどうするのかを述べよ】というものでした。
今回は営業職から出た課題にスポットを当ててみます。


営業職A係長(23)

私たちは日頃、青果仲卸業として業務をし、過ごしています。
商売の糧にしているのは青果物ですが、最近販売しているのはサービスだと改めて感じます。
・・・・・・・
折角人間として生まれてきたのですから、多くの人と出会い、意見を交わし、金銭的な利益とは別にお客様と無形の利益を得たいと思います。
表題の【野菜・果実を通してお客様に何を売りたいか】という問いに対しては、自分(A)という人間(ブランド)を売りたいと思っております。
この自分(A)というブランドを創るにはまず、I社でいう「あまい・・・みかん」のような商品としてのブランドを作らなければならないと思います。
この様な商品としてのブランドが会社・個人としてのブランドに繋がると思うからです。
・・・・・・・
以前読んだ本に「一日の大半が仕事なら、人生の大半も仕事で、その仕事が楽しくなければ人生は楽しくならない」と書いてありました。
元々人生は楽しくなく、努力が実り、初めて楽しくなるものだと思っているので、それに向けて基盤作りをし、日々充実させていきたいです。

営業職B執行役員(42)

果実・野菜とも基本は味を選択肢の優先にしてお客様へご提案をすることを心掛けております。
○果実 ・・・・・・人との団欒する時間が少なくなっている傾向において、果実の味(美味しさ)が感動を与えることで心の豊かさを少しでも多くの人に持っていただくことができるように提案をしていきます。
(理想は言っても、現実としては・・・・・ですが、できるだけサンプルを多く持参し、味優先の商品を選択して頂けるようにプッシュしてます)
○野菜 ・・・・・・味、鮮度、食べ方(調理方法)、地場(北海道)を優先に提案を心掛けております。
・・・・・・
北海道は野菜の一台(本人の誤字そのまま掲載)産地であり地場で採れた野菜を販売、消費する事は地元産物を大事にする事の他に、輸送距離の長く掛かる商品よりも短い商品を食することが環境保護につながることでもあり今後も強く地場にはこだわって提案をします。

上記2編を読んで頂いて皆さんはどう感じたでしょうか?
年齢の相違、おかれている立場の相違を背景にして是非読み比べてみて下さい。
これは双方に優劣を付けるものでは決してありません。
個々人の課題の捉え方、現在置かれている商環境、立場等によって正反対の文章が出来上がるということなのです。
これが10人居れば10通り、100人居れば100通りの答えが出てくる可能性があるのです。
その人数が多ければ多いほど会社のベクトルを同方向に向けずらくなって来るのです。
社長業とは先の全く見えない将来に向かって矢を放ち、社員全員を同方向に導く責務があるのです。
なぁ~んて、ちょっとカッコよすぎるかな?!

2007年12月26日水曜日

食の簡便化(IT担当-J)


はじめまして、MTグループのIT担当のJです。このところ当社の矢萩が飲んだ、喰った、失敗したで吠えまくっているのでちょっと違った角度からの書き込みをさせていただきます。

今朝の日経MJで気になる消費分析の記事が載っていました。記事の内容の総論は「確実に食卓メニューの簡便化が40代以下の年代で進んでいる」というものです。この傾向は長年言われていたことです。この記事でおもしろかったのは、今までの主婦は「何を作ろうか」から献立を考えていたのが、今は「何を食べようか」が献立の起点になっているとの指摘です。つまり「何をつくろうか」は素材ありきの発想。「何を食べようか」は結果ありき。つまり、その結果を出すためには外食でも、ホカ弁でも、冷食でもかまわないことになります。これを青果に置き換えると、別に生鮮野菜でなくても、冷凍野菜、冷凍食品でもかまわないことになります。生鮮野菜の消費は年々下降しています。その背景に今回の記事の指摘のような要素も含まれると思います。

このような傾向を止めることは不可能です。でも、「何を作ろうか」という発想を「食育」を通して、少し復活させることもできるのではないでしょうか?別にこのような消費傾向を嘆くつもりはありません。大事なのはこれを現実として受け止め、それに我々が対応することです。日頃の忙しさにかまけて、実際商品を購入している消費者の実態を忘れていることがすごく怖くなる今日この頃です。

感染記


題名の感染記という文字を見ていきなりアホだぁ~と思っている皆様、実はこれは誤字ではありません。
矢萩にとって昨日のJBL主催のプロバスケットボールオールスター戦はまさしく観戦というよりは感染という文字にピッタリだったのです。
イケメン選手達の迫力溢れるダイナミックさ、体格とは真逆のスピード感、人々を魅了させる卓越した技・技・技のラッシュ&ラッシュ!
そう総てにおいて選手達は私をバスケットボールの魅力に見事に感染させたのでした。
その感染によりインフルエンザとはまた違った心地の良い熱を私に授けてくれたのでした。
レラカムイ北海道の選手諸君!
素敵なクリスマスプレゼント本当にありがとう!
君達は閉塞感漂う北海道の真冬に熱い、熱いスピリットを運んでくれた!
君達は北海道に第3番目のプロスポーツとして様々な難局を乗り越え誕生してくれた!
矢萩は【レラカムイ北海道を応援する会】の代表としてではなく、ファンの一人として感謝の気持ちで一杯だ。
北海道をもっと・もっと、熱く・熱くしようぜ!
我々応援する会も、会一丸となって応援するからね。
でも・でも、せめて最下位からは脱出しようね!!
これじゃ~気が抜ける~

2007年12月25日火曜日

年末歳時記


みなさんおはようございます。

札幌は非常に珍しいクリスマスイブ&クリスマス当日を迎えました。

それは近年の暖冬傾向なのか否かはわかりませんが、ホワイトクリスマスではないと云う事です。

毎年この時期には必ず雪が舞って世間の人々には大変魅力的なそしてロマンチックなクリスマスイブを迎えるのですが、今年は全く違う様相を呈しております。

我々やっちゃばの連中にしてみれば、物流機能、保管機能が非常にスムーズに行き、滞り無くお客様に商品をお届けする絶好の機会なのですが・・・・。

・・・・とは?

道路情況に甘んじた訳ではないのですが、弊社の大切なお客様に遅配を幾度と無く起こしてしまったのです。私の管理能力不足、注意力散漫が招いた結果だと深く・深く反省をしております。お客様をはじめとして、物流会社様、弊社担当者に対してご迷惑をお掛けした事に、この場を借りて心よりお詫び申し上げます。本当にごめんなさい。

今宵からは気を引き締め、先頭に立って舵取りをする気満々なのですが・・・・。

またしても・・・・とは?

実は今晩札幌にて行われるJBL主催のプロバスケットオールスター戦があり、お客様をお連れして観戦に行かなくてはなりません。こんな時期にいいのかぁ~と怒りの声があちこちより飛んできそうですが、既に私の心はバスケットゴールへと飛んでしまい、まるで疾風のようにダンクシュートを放つ選手みたいに、空中を舞っているのでした。

明日は?観戦記を一筆啓上

2007年12月23日日曜日

酒乱記 月例会バージョン



先週の22日土曜日に9月から勢いで始めてしまった月例会がありました。

メンバーは弊社グループV社のS社長、お取引先S社のS常務、そして矢萩の3人であります。

この会のルールは①毎月月末の土曜日に行う事、②会のホストは持ち回りで行う事、③その時のホストがお店・料理・それに合った飲み物を決める事、④その会の支払いはホストが全部済ますこと、⑤値段の大小より驚きや感動を演出する事の5つであります。

9月の1回目は鰤シャブづくし、10月の2回目はきんき料理三昧、11月の3回目(矢萩担当)は近頃忘れている家庭料理(おばんざい)と夜景のセット、そして一回りした今回はメインディシュが鴨鍋(最後に何と鴨ラーメン付きではありませんか!)で飲み物は会が始まって以来の冷酒(今までは総てこだわり焼酎)で頭の中もお腹の中もクルクルパー状態でありました。

そんな、そんな楽しい会食ではあったのですが、実は今回矢萩はやらかしてはいけないルール違反を犯してしまったのです。

それは何とホストが寝ずに??一生懸命メニューを考えていたにも係らず、勝手にJA西宇和様より頂いたじゃこ天、JA埼玉経済連様より頂いた大和芋、長崎のお取引先様から頂いたワタリ蟹、それで止せばいいのに本当に止せばいいのに富山大松青果様から送って頂いた富山産珍味である白えびの燻製まで・・・・更にデザートとして山形産ル・レクチェ&岩手産特大無袋フジ林檎まで持ち込んでしまったのでした。

親切心(本当は自慢したくて?)でみんなと一緒に食べたいなぁ~という気持ちにブレーキが掛からず、ホストには迷惑をかけてしまうは、こわ~い大将には流れを崩してプライドに傷を付けてしまうは・・・・本当に皆様申し訳ありましぇ~ん m(_ _)m 深~く反省しておりますので、お許しを!!

そして矢萩の出番の時には絶対流れを壊さないでくださいませ。



~結局これが言いたい矢萩でありました~  ;^_^;

上の画像はお世話になったお店のご主人(ゴメンナサイm(_ _)m )と持ち込んでしまった富山珍味の白海老の燻製と愛媛名物のジャコ天です。

2007年12月22日土曜日

戦闘記 旭川バージョン第二弾


さて、今回は前回に引き続き旭川バージョンの第二弾をご報告致します。
弊社グループHPでも既に公開されているように、実はJA当麻でんすけボール贈呈奇襲作戦(暗号名ウマ・ウマ・ウマ)が主な用件でありました。
きっかけは、今年7月9日に北海道での第3番目(サッカーのコンサドーレ札幌・野球の北海道日本ハムファイターズに次ぐ)のプロスポーツであるバスケットチームのレラカムイ北海道とのでんすけ西瓜試食コラボ企画を行い、その会場で当麻名産のでんすけ西瓜に見立てたボールが出来れば楽しいよね~と雑談をした事でありました。
弊社はそのミッションを可能にするべく、レラカムイ様のご協力の下、モルテン様をご紹介して頂き何と何と4ヶ月をかけてタイ国の密林にて密かに作り上げたのでした。
そして今月20日に奇襲の機会を得て、やっと出来上がったボールを旭川上空より投下したのでありました。
たいしたお話ではありませんが、我々の自己満足度合いは最高潮に達したのでした。
おしまい。

2007年12月21日金曜日

戦闘記 旭川バージョン第一弾


昨日、旭川においてJA当麻様との本年度の反省(何も無い・・・)並びに来年度の方針(遊び中心・・・)を熱く語ってきました。
JA様からは藤中蔬菜研究会会長様をはじめ、高橋でんすけ西瓜部会長様、JA職員の菅野様、三浦様、大平様、新保様が我々を迎撃して下さいました。
弊社グループからは速射砲口撃??の矢萩、防護壁用の巨漢トリオ(約300kgアップ)臼窪、佐々木、石井、従軍記者の矢萩(智)の5名での出撃でした。
結果は最後の戦闘場所であるラーメン屋まで双方死亡者・負傷者が出ず、無事引き分けだったのではないでしょうか。
この再戦は札幌にて執り行なう事との調印に両軍応じ、意気揚々と引き上げてきたのでした。
詳細は従軍記者の写真を交えて第2弾にてご報告致します。
それではお楽しみに・・・・

2007年12月20日木曜日

本日よりやっちゃばブログ開始です!


皆さんおはようございます。
やっちゃばブログ本日よりスタート致します。
出来る限り様々な話題をご提供したいと思います。
たまには愚痴や屁理屈がもあるかもね?!
その時にはご遠慮無く、反撃下さい。
何卒宜しくお願い致します。