2009年5月31日日曜日

サンデーフォトグラフ

*京都風のカレーうどん屋さんです。「おこしやす」良い響きですね~
*見ただけで美味しそうでしょ。これがホンマに美味いのです^^


* この写真は昨日行われた株主総会の模様です。来年度はホテルで開催だって?!



2009年5月30日土曜日

本日は株主総会です

皆さん、矢萩節です。

本日は第49期株主総会がありました。


こんな業界ではありますが、弊社はきちんと株主様、それとオブザーバーとして金融機関の皆様方にも出席していただいて、開催しているのです。

今回は、営業外の事業計画である今期の新卒採用、勉強会の開催なども盛り込んだものにしてあったので、無事終了しホッとしております。


次年度の販売計画は結構ハードルが高い(利益より売上かな)ですが、絶対やりぬきたいと思います。


ちなみに前年比売上は98,9%(グループ会社に取引コードを移管したものがありますが・・)で、本年度計画は前年対比102%伸張を計画しております。


今期は節目の50期です。


全社一丸となって進んでまいります。


お取組先の皆様方におかれましては、ご指導、ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い致します。

2009年5月29日金曜日

日経ビジネスオンラインより

皆さん、矢萩節です。
まずは下記の質問に答えて下さい。


失敗している人は、なぜ失敗しているのでしょうか?
成功している会社はなぜ成功しているのでしょうか? 
成功するようにやっているからです。 
失敗している会社はなぜ失敗しているかというと、 
失敗するようにやっているからですね。
これは、故・松下幸之助氏の言葉です。
正しいことをやれば自ずと正しい結果が出る。
一方で、間違ったことをやれば必ず間違った結果が出る
“経営の神様”の言葉はごくシンプルなものですが、普遍の真理を突いた名言と言えるでしょう。
 
この言葉を人間に当てはめると、
「成功している人はなぜ成功しているか。成功するようにやっているからだ。失敗している人はなぜ失敗しているか。失敗するようにやっているからだ」
ということになります。

実は、冒頭に掲げた10のチェック項目はいずれも、「人生の失敗者」にありがちだと思う特徴なのです。

ダメな人その1――自分はダメだと思っている人

ダメな人その2――すぐに諦める人

ダメな人その3――快適ゾーンに閉じこもっている人

ダメな人その4――友を持たない人

ダメな人その5――師(メンター)を持たない人

ダメな人その6――目標を持たない人

ダメな人その7――お世話になった人に礼状を書かない人

ダメな人その8――相手によって態度が大きく変わる人

ダメな人その9――話の中に有名人の名前を入れる人

ダメな人その10――学ばない人

優れたビジネスマンに見られる最も共通的な特徴は、 

日々の自己革新を怠らない人であるということだ
 

これは、“知の巨人”ピーター・ドラッカーの言葉です。

「YES」の数が――0~1・・・大変優秀! その高い志を保ち続ける限り「人生の成功者」になれるでしょう。
2~5・・・改善の余地はありますが、1つずつ弱点を克服していけば必ず道は開けます。
6~8・・・黄色信号。かなりの努力を要しますが、挫けてはいけません。今後の努力に期待!
9~10・・・赤信号点滅! このまま直進すると間違いなく「人生の失敗者」です。謙虚に反省して1から出直しましょう。

*矢萩節はちなみに2つでした~。

2009年5月28日木曜日

この言葉きついわ~

皆さん、矢萩節です。
昨日のコンペも無事終了しホットしております。

参加していただいた皆様より、お礼のお言葉を多数頂き、主催者としは嬉しい限りです!

さて、本日は矢萩節にとってきつ~い言葉がありましたので、ご紹介します。

皆様も、よくかみ締めて読んで下さいね。


【五 悪】

盗賊より悪質な五つの問題がある。


仕事がよく出来て、心険(けわ)しいものが一。


行が偏向して、しかも頑固(がんこ)なものが二。


言うことが実は偽で、しかも口が達者なのが三。


くだらぬことばかり覚えて、しかも博識であるのが四。


悪勢力に附(つ)いて、しかもよく恩を売るものが五。


(荀子[じゅんし]・宥坐[ゆうざ])いずれも世を乱るものである。 


『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)



皆さんは、何番に当てはまりますか~?


矢萩節は2、3、4かな・・・


それとも全部か~?!

2009年5月27日水曜日

森哲グループ大コンペなのに

皆さん、矢萩節です。

本日は森哲グループ主催春の大コンペが開催され、57名(15組)のお取組先の皆様方に参加して頂きました。
本来なら大会長である矢萩節はスタート前にご挨拶を差し上げているのですが、何と・何と本日は思いっきり寝坊でドタキャンしてしまいました。

「時間にだらしのない奴は許さん!」といつも言っていた矢萩節ゆえ、今回の行為は本当にお恥ずかしく、お詫びのしようもありません。
本当に申し訳ございませんでした。

さて、今回も多くの景品を皆様方よりご提供いただき、感謝&感謝であります。

主催者として、この場をお借りして心より御礼申し上げます。

次回、9月9日に秋の大コンペを開催しますので、是非また参加してくださいね。

*写真は景品の一部です!!

2009年5月26日火曜日

今晩の授業は・・・

皆さん、矢萩節です。
午前中は伊藤忠商事のベンダー会である伊藤忠会に出席し、講演を拝聴してきました。

演題は「サブプライム問題に翻弄される世界経済」と題して、伊藤忠商事調査部の北井義久氏が約1時間半に渡ってお話をしました。
全く堅い話ではなく、本当に分かりやすいお話で結構勉強になりました。お陰で睡眠時間をとることは出来ませんでした^^;

さて、今晩はマーケティングの授業があり分析するケースはサントリーの伊右衛門です。

普段から余りお茶を飲まない矢萩節にとっては全く興味の無いケースですが、
課題ゆえ、SWOT分析など駆使して、戦略を考えてみたのですが・・・
何と・何と弱みを発見することが出来ません。
よってSWOT分析も弱みのWが抜けちゃって訳の分からぬSOT分析(日本語訳卒倒分析)??になってしまいました。

良く読んでもわからないので、伊右衛門のライバルのキリン生茶でも飲んで何かヒントを探り出しますわ。

トホホ。

2009年5月25日月曜日

サプライズだぁ~

皆さん、矢萩節です。

本日は弊社会長??才のお誕生日です。

先ほどサプライズ委員会が中心となって、

クラッカーと上手な?唱をBGMにして、プレゼントの贈呈が行われました。

今月はじめの矢萩節の誕生日プレゼントもめちゃくちゃ素敵なオンリーワンでしたが、

今回のプレゼントはそれを上回るほどの素敵な・素敵なプレゼントを用意したのです。

それは絵本と携帯用灰皿なのですが、世界で唯一つの物なのです。

何処で見つけてくるのかは分かりませんが、あの手この手を駆使し、いつも感動を与えてくれる

サプライズ委員会には本当に脱帽です。
それでは皆様にその商品をご案内します!!

*これが絵本と携帯用灰皿です。


*これが絵本の中味ですが、何故か写真がきちんとなりません。


*こ写真はおまけですが・・・

昨日、今年度入社の新入社員達より夕食のご招待があり、プレゼントまで頂いちゃいました^^

誠にもって恐縮であります!!君達ありがとう。
そして来年も宜しくね!!

2009年5月24日日曜日

サンデーフォトグラフ

*月例会でいただいた素麺なのですが、器が大変素晴らしいものでした。
これじゃ~よく分かりませんね^^;
*待望の小樽なると本店で食べた若鶏定食。矢萩節の期待を越えることができなくてやや残念。

*こちらは同期生が頼んだザンギ定食。


2009年5月23日土曜日

竜馬の名言

皆さん、矢萩節です。
今日は午後から小樽本学でく・・ない授業です。
しかしその前に同期生3名が弊社を訪問して、その後4人で昼食(本日はなるとを予定)を取りながら愚痴ろう会です。
さて、矢萩節がメンターより強制的に?読まされている「竜馬がゆく」の中に、矢萩節の心を打つ文句がありましたので、ご紹介させて下さい。
これは竜馬がお供にしている藤兵衛(盗人)との会話です。
「藤兵衛、人間はなんのために生きちょるか知っちょるか」と竜馬は膳ごしにいった。
「事をなすためじゃ。ただし、事をなすにあたっては、人の真似をしちゃいかん
世の既成概念をやぶる、というのが真の仕事というものである、と竜馬はいう。
*ちなみに竜馬自身の語録では「世に生を得るは事を成すにあり」という言葉になっている。
さらに竜馬は「人の一生というのは、たかが五十年そこそこである。いったん志を抱けば、この志に向かって事が進捗するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ。生死は自然現象だからこれを計算に入れてはいけない」これは竜馬の持論で、彼は常々友人に語っていたそうです。
皆さん、如何でしょうか?
なんて素晴らしい、胸を打つ言葉だと思いませんか?
矢萩節の「志」百年創業には後50年。
これからの経済環境は全くわかりませんが、どんな環境下においても同じ「志」を持った社員達がいれば何も恐れることではありません。
そのためには同志となるための社員教育を徹底していかねばなりません。
もちろん矢萩節もまだまだ人間学をお勉強する必要性はありますね。

2009年5月22日金曜日

めちゃめちゃ鮮度があるブログ??

皆さん、矢萩節です。
本日は撮れ立てピチピチの鮮度感はもちろんのこと、
「衝撃」と「笑劇」の我が家の出来事を写真を交えてご案内します。
*公開理由~奥方は3泊4日の道外研修、お子様は3泊4日の修学旅行で、共に留守によりバレナイため。
まずは写真①これは我が家のトイレの中のですが何と買って来たばかり?のトイレットペーパーが15巻、ピサの斜塔にようにおいてあります。
常識ではこんな置き方を絶対にしないと思いますが、我が家ではごく当たり前の光景です。
しかしながら、今回の高さに驚くばかりで、落ち着いて用を足すこともできません。
非常に合理的ではあるのですが、さすがにここまでくると・・・・奥様の仕業ゆえまったく反論ができません。

さて、不安を抱えながらも、踏ん張りながら写真②を眺めると・・・・
今度はみつをさんが、私をあざ笑うかのようにキツ~イ一言をウォシュレットの様に浴びせてくれます。
「オマエの出逢いは不幸だよ、よき出逢いをしなさい」なんて・・・でも・でも奥様が・・くて逃げられません。
そんなこんなで無事用も足し、テーブルにつくと何と写真③の状態ではありませんか。
これは我が家の中3のお子様の食事風景です。皆さん、何か違和感ありませんか?
矢萩節は家ではまったくと言っていいほど晩酌はしません。
でも、でも奥様&お子様はノンアルコールビールで毎晩晩酌をしているみたいなのです。
ちなみに、昨夜この事実を発見しましたが、黙認であります。
缶の表示にはビールという文字もでてきませんし、裏には炭酸飲料としっかりと書いてありますが・・・
ちょっとお味見させて頂きましたが、見た目(色)も味も間違いなくビールそのものです。
お二人様はどう見ても酔っ払いの雰囲気を醸し出し・・・何か薄気味悪いです。


こんな我が家ゆえ・・・
矢萩節の逃避場と化した大学院へ、夜間にも関わらず喜んで^^通っている訳がお分かりですか~
学校の無い日は、誰か俺を誘ってくれぇ~!!









2009年5月21日木曜日

やっと・やっと・やっと

皆さん、矢萩節です。
本日に行われる授業の事前課題やっと終わりました。
昨日のブログでもご案内しているヨットスクールの課題なのですが、
船酔い?がひどく、結構大変であります。
「何が?」と言うことはここでは書き切れませんので、
皆さんのご想像にお任せ致します。
今週は土曜日のわけのわからん授業を残すのみとなり、
ホットしております。
明日は何か鮮度のあるブログを披露しますね!!

2009年5月20日水曜日

誰か、酔い止めちょうだい

皆さん、矢萩節です。


札幌のお天気は本日も快晴で大変気持ちのよい日になりそうです。


が、今週は授業満載の日でゲロが出そうです。


昨日は企業会計の試験があり結果は・・・・・です。


今日が組織行動のマネジメント。


明日がアントレプレナーの系譜とリーダーシップ(別名ヨットスクール)


そして土曜日はビジネスライティング(何だこれは?)


こんなの勉強して何が経営に役立つのか全く分からんけど


自分で決めたことですから、仕方なく学んできます。


石狩湾を望む小樽商科大学。
それゆえビジネス業界という大海原で波風を捉えて進むカッコいい~ヨットマン(裕次郎のように)の育成にかなり力を入れているみたいですが・・・・
既に船酔いで吐き気がしそうです。


*昨日講演会で読売テレビ論説委員の岩田公雄氏(北海道美深出身)のお話を聴いてきましたが、政界の裏話を聞けて結構おもろかったです。
ちょっとした酔い止め薬(別名睡眠薬という)になりました!!






2009年5月19日火曜日

一日いっぱい・・・・

皆さん、矢萩節です。



今朝の札幌は好天気で、最高の一日となりそうですが・・・・



こういう日は産地まわりでもした方がいいのに・・・・



朝から机にしがみ付き・・・・



来週行われる大コンペ(14組56名)の組合わせを・・・・



パズルのように悩みながら・・・・



作っているのです。




午後からは・・・・・



最高齢の同期生Yさんよりお声の掛かった・・・・・



講演会に出かけ・・・・



その足で授業を受けますが・・・・



悲しいがな・・・・



本日は企業会計のテストなのです。



何故か、外に出られない一日となりそう・・・・

2009年5月18日月曜日

今年も花より団子

皆さん、矢萩節です。


先週の土曜日には美味しいジンギスカン屋さんで、森哲グループ恒例のお花見が賑々しく開催されました。
今流行のハイボールも飲み放題に組み込んでもらい、「食えや、飲めや、騒げや」の大宴会となりました。



北海道ではソメイヨシノ以外の桜が今真っ盛りとなっており、見ごろを迎えております。
又札幌名物のライラックも見ごろとなっております。
当方の宴会は「花より団子」というわけで毎年室内にて行われておりますが、本当に盛大なもので開催者としても嬉しい限りです。
もちろん陰で一生懸命段取りしてくれるスタッフのお陰ですけどね^^;

2009年5月17日日曜日

サンデーフォトグラフ

*OBS最年長の同期生Yさんより頂いた本です。これはYさんのことが書かれた物なのです。
*旭川で頂いた矢萩節のバースデイケーキです^^

*ある若者から頂いた鰊の開きですが、ピチピチ造りの名の通り本当にピチピチだった。


2009年5月16日土曜日

企業の「志」とは何か

皆さん、矢萩節です。

本日は日経ビジネスの仕事に生かすならこの1冊よりお話します。

紹介されている本は「SMALL GIANTS 事業拡大以上の価値を見出した14の企業」というもので、デンソー相談役の岡部弘氏が評者となってコメントしているものです。

小規模でありながら業界内で称賛され、模倣される企業。独立機関からも高い評価を受けた企業。

こうした14の米国企業を選び出し本来の経営のあり方を問いただそうというのが本書の目的だそうです。では企業の「志」とは何か。

その仕事で優れた存在となること。

働きやすい環境を創ること。

顧客が満足する商品やサービスを提供し、取引先と優れた関係を築くこと。

地域に貢献すること。

小規模ながら自らの手で進むべき道を選択し、利益は重要であるが、副産物に過ぎないと考えること

こうした「志」を着実に実現できる企業こそが規模の大きさとは無関係に偉大な企業であると説く。

実はこうした企業(長寿企業)は日本には数多く存在し、時代の大きな変化を数多く経験しながらも、現在に至るまで優れた経営を維持できている。

そこには立派な「志」があり、そのうえで永続するための要件をしっかり身につけている。それが本来の日本的経営のあり方であったと言っている。

「企業は誰のためにあるのか」ではなく、

「企業はそもそも何のためにあるのか」ということを改めて問いただす。

そんな時期に来ているのではないかと評者は言っていた。

*興味があれば是非皆さんも読んでみては如何でしょうか????

矢萩節は課題の無い大学の夏休みにでも読ませて頂きますわ~(^^;

余談ですが・・・

日経ビジネス5,18号おもろいですよ!
*ソニーの11万9800円のテレビとダイナコネクティブ?4万9800円のテレビの比較を鋭くえぐってます。


2009年5月15日金曜日

緊急速報

皆さん、矢萩節です。

本日道北なよろ様よりアスパラの凍結被害について連絡がありました。

状況によるとスタートしたばかりの露地アスパラが全滅のようで、回復には最低1週間ほどかかる模様です。

*凍結したアスパラの写真と農協様からのコメントを掲載しておきます。
おはようございます。
今朝はぐっと冷えこみ水田も完全に凍ってしまい
代搔きも流氷を割るガリンコ号のように行っておりました。
スタートした露地アスパラも全滅で回復には最低1週間はかかると思います。
被害のアスパラ写真を添付しますので
ご覧になって下さい。
圃場で茹で上がった状態です。

今年の夕張メロンのお値段は・・・

皆さん、矢萩節です。
本日7時より夕張メロンの初上場が弊社Gのフィールドである札幌市中央卸売市場でありました。

一昨年の200万円、昨年の250万円と異常なご祝儀相場となっておりましたが、本年度は50万円(2玉入)という無難な線で落ち着きました。
産地にとっても本日の高値よりは日々の出荷価格のほうが重要であり、今後の経済環境の悪化を考慮すると余り派手なこともできません。

我がグループも今年度約4億円程の夕張メロンの販売計画を立てておりますので、是非ご愛好の程宜しくお願い致します。

2009年5月14日木曜日

サプライズIN旭川

皆さん、矢萩節です。
昨日は市場休ではありましたが、お取り組み先のバイヤー2名と上川管内のJAさんを訪問してきました。
まずは同行して頂けるH連A支所をお伺いし少々商談・雑談を行い、その後H川農協様、A青果連様とレンチャンで商談をこなしてきたのです。
今回の訪問目的は「鮮度改善から来るコスト改善」を実現するための方策を探る事を主眼とし、生産者~JA~(弊社)~小売~消費者それぞれにメリットが生まれる仕組みの構築を練ることなのです。
お陰さまで、両JA様の反応もすこぶる良く、直ぐにでもお取り組みの可能性が期待できるものとなり、矢萩節も一安心であります。
夕方には2月以来となる旭川会(不定期開催)も開催され、業界各方面より気の合う素敵な仲間が9名(会員は10名)集まり、DなよろのI部長の激励会、Y冷凍S氏の激励会を行うとともに、何と矢萩節の誕生日も祝って頂いたのでした^^
*主役のI部長がカメラマンだったため、写真には写っておりませんことお詫び申し上げます!!

2009年5月12日火曜日

研修農場は

皆さん、矢萩節です。
いよいよMTグループ本年度のチョー目玉の研修農場が整地されました。
初年度面積は約750mm(約0,75反)からスタートです。

一部馬鈴薯(きたあかり)は定植が終了し、これからとうもろこし、南瓜、スイカ、トマト、枝豆などが植えられます。
6月3日より本格的に作業開始となり、9月の後片付けまでの4ヶ月間に社員達と足を運び、農業の「の」の字から勉強をしてきます。
大川ご夫妻にはご迷惑を多々お掛けすると思いますが、どうかお許し下さいね!!
*目の前の整地されている所全部で~す!!

2009年5月11日月曜日

ヨットスクール式課題とは

皆さん、矢萩節です。

桜は既に散りましたが、これからは様々な花が咲き一層北海道らしい季節に向かいます。

本州のお客様にとってこれからの季節は北海道出張が色々な面で^^多くなるのではないでしょうか?!   

さて本日は今月の課題についてです。通常ならば本を指定して読書感想文を書かせるのですが、

今月は6ページほどのテキストを与え、その概略(要約)、自分が気になった箇所の引用と引用理由2カ所、そして最後に所感(感想)の3部構成となっており指定レポート用紙に2枚です。

課題テキストは日経ビジネスより出典したもので、日本マクドナルドの原田氏のインタビュー記事です。題名が「売上減を不景気のせいにしてはいけない、社内を探せば必ず改善の余地がある」というものです。今回が初めての試みゆえ、社員達は戸惑うこと間違いなしですが、きっと素晴らしい視点での回答が得られるものと矢萩節は大いに期待しております。

なおこの手法は私がビジネススクールで毎週苦慮しているヨットスクール授業の偉大な教授より勝手に伝授(世間では押し付けともいう)されたものをこれまた勝手に使わせて頂いております。(いわゆるパクリ)

皆さん、何故ビジネススクールでヨット授業なんだ??って思うでしょう・・・・

それは昔あったT塚ヨットスクールのようにめちゃくちゃ厳しいものだからです。

社員の皆様、これから矢萩節はYヨットスクール校長として、更に厳しい課題を出していくからね。

船酔いしないように、覚悟しておいてよ!!

2009年5月10日日曜日

サンデーフォトグラフ

*小樽本校で行われる授業の前に同期2名を連れて立ち寄った青塚食堂のホッケ焼き定食
*これは刺身定食!!来週はなるとのから揚げを予定しております。これからの小樽本校での授業が楽しみです^^

*昨日行われた同期会でのワンショットです。隣は李専攻長、右側は同期生


2009年5月9日土曜日

清志郎


こんにちは、MT-ITです。
今日はあまりやっちゃばとは関係ない書き込みになりますが、お付き合いください。

先週ロック歌手の忌野清志郎が他界しました。がん性リンパ管症、つまり喉頭癌が死因でした。私は彼と同い年ですが、単にそれだけではなく、お互いに東京の多摩地区で育ち、多摩地区の高校に通い、そして彼がデビューした頃良く彼が出ていた渋谷にある山手教会の下のジャンジャンというライブハウスで彼のライブをよく見ていました。そのライブハウスで短い会話をしたかもしれませんが、それだけの事ですが、身近に感じる有名人の一人です。

彼はそれから日本のロックの神様になり、伝説のシンガーになりました。今彼の曲を聞き返すと、彼の派手な容姿とは全く逆のナイーブな曲が多いことを再確認することが出来ます。

何故こんな書き込みをしているかというと自分と同い年の人間が、そして同じ空気を吸った人間が居なくなるのは正直さみしいということを言いたいからです。恐らく彼は精一杯走ったと思います。でも、もう少し長く生きて欲しかった。

実は今日先日受けた胃の検査の結果を聞きに行ってきました。最近胃の調子がいまいちだったので臆病になっていました。結果はかなり荒れているモノの深刻ではないとのこと。ただ、もっと労れとのことでした。清志郎よりはちょっと長く生きることができそうです。でも、われわれの年になると「死」との競争が始まります。

これからもどん欲に好奇心と想像力を磨いていこうと思う次第です。

今日病院の帰り、清志郎と時間を共有したライブハウスのあった山手教会に行ってみました。教会はまだありました。でも、ライブハウスはとうの昔になくなっていました。

2009年5月8日金曜日

ドキッ

皆さん、矢萩節です。
世の中の社長さんへドキッっとするお話を差し上げます。
これはワイキューブ代表安田氏の人材力というコラムに載っていたお話で、
世の中の社長さんについて語っているものなのです。
「社長は自分の成功体験をなかなか手放さない。たとえば営業畑出身の社長の場合、社長の営業スタイル、社長の顧客対応を社員に教える。もちろん、うまく成功した方法を広めるのが悪いわけではないが、有効期間を考えるべきなのだ。流れの速いこの時代で、今年の成功体験が3年先も使えるなどということはない。しかし、社長が成功体験を引きずっている限り、次の手を打つことはできない。
更に、たいていの社長は結果重視である。
【ここからが問題だと矢萩節は気付きました】
①社会貢献や顧客志向を経営理念に掲げながら、
社員を評価する基準はなぜか売上や利益であることが多い。
社長が結果重視型であれば、
必然的に人事評価は結果でなされる。
どんな崇高な理念を掲げ、どんなに社内共有に励んだとしても、
社長の視点が結果にあれば、社員の動きも結果に向かう。
短期的な成果を求め続ける限り、
組織に変化は起きないだろう。
②人に変化を起こさせるためには、理想だけを語るのではなく、現実も変化させていくしかない。
社員にとっての現実、それは、評価制度そのものなのである
会社として変化させてはならないこととは普遍のもの、
つまりミッション(使命)やビジョン(将来構想)だ。

一方、変化させ続けるべきなのは、
時代とともに変わるマーケットで、自社が生み出すべきバリュー(価値)である。

企業としてのミッション、バリュー、その実現、実行のために社員が備えるべきスキル(技能)とスタンス(姿勢)。
これらの評価基準となる要素を、変化させてはならないことと、変化させ続けるべきことに分けるのだ。
その境目は、

社長の性格と人生哲学が大きく反映されることになるだろう。
それこそが、会社の未来を決定づける最大の要素となる。

結構的をついている話なので、思わずドキッとした矢萩節でした。

2009年5月7日木曜日

ネクタイ最高、顔は大ボケ

皆さん、矢萩節です。
連休は如何お過ごしだったでしょうか?

矢萩節は本当に充実した連休を過ごさせて頂きました。

昨日より営業だったので、早速グループの社員達より頂いた世界で唯一つのネクタイを締めて会社に行きました。
記念にその写真を撮って頂いたので是非ご覧下さい。

*モデルは別として、本当に素敵なネクタイですから!!

さて、4月で20年度が終わり、今月1日より50期のスタートを切りました。

そこで少し20年度を振り返ってみると・・・・

売上(営業部門)約64億円、計画比94,2%/前年比98,92%という散々な結果となりました。

会社総体では何とか体裁は整っており決してお恥ずかしいものではありませんが、本業が上記のよう
では先が思いやられます。
この責任の全ては社長である私にあると断言でき、出処進退をかけて本年度は望みます。




2009年5月6日水曜日

採用試験見っけ!!

皆さん、矢萩節です。
本日は連休の最終日ですが何と札幌市場は開市です。
3・4・5の三日間は誕生日あり、お花見あり、お勉強ありと、大変充実した??連休となりました。
今日は昨日と打って変わって朝から素晴らしい好天気で、何処かへ出かけたくなる気分ですが、残念ながら夕方までお仕事に励みます。
さて、本日も昨日に続き雑誌より話題を提供させて頂きます。
今回の話題は、ロバート・キャンベルさんという大学教師がテレビ出演(NHK『ソクラテスの人事』)した時の話です。この番組は実際の会社より本物の人事担当者が登場し、ゲストに様々な質問をして、その中から採用する人材を選ぶというものらしい。今回はホリプロ・マルハニチロ・クウラクグループの3社だったそうです。
まずはホリプロ
「あなたは江戸時代にタイムトリップした。あなたはあるモノを持っており、それでお金儲けをしようとする。そのモノとは何か」
マルハニチロ
「社長になったつもりで、新入社員向けにスピーチをしなさい」
クウラクG
「目隠しをした二人が、設計図を見ている二人から指示を受けながらテントを組み立てる」
というもので、これらは実際の採用試験に使われた問題とあります。
ぶっつけ本番で想像力と創造力を試される出演者は四苦八苦であったと。

実のところ、人事担当者が求めているのは、質問の模範解答ではなく、
難題と向き合った人の戸惑い、悩み、失態、そこからの立ち直り有頂天になった様子なのだという


「与えられた状況のなかで、どう振舞うのか」こそ、【採用】の決め手になるそうだ!!
*そこでは発想の豊かさや対応力、リーダーシップなどと共に、人格までが吟味されるそうだ。

職種(業種)の違いがあるとはいえ、今の世の中、筆記試験やただの口頭試問(面接)だけでその人の偏った能力だけを採用の判断・基準とすることに対し、ものの見事に一石を投じた誠におもろい採用試験だと矢萩節は感心したのである。
弊社の採用試験(現状面接のみ)にも是非取り入れようかな?!

2009年5月5日火曜日

頼れる人と言葉

皆さん、矢萩節です。

本日はこどもの日ではありますが、4人いる子供のうち3人は道外にいます。
残り一人は野球の遠征で関西に行っており、一人(嫁は仕事)で過ごしております。
本日はたまたま目にした雑誌より話題を提供いたします。
それは「ひそかに頼れる人と言葉を持っておこう」というものです。
著者曰く
①関西弁の「負けへんで」
*この言葉は凄みと愛嬌を感じる魅力的な言葉である



②城山三郎氏の言葉で「魅力を感じさせる人々に共通の三つのこと」

一、常に生き生きとしていること


二、いつも在るべき姿を求めていること


三、卑しくないこと



③心理学者富田隆氏の言葉
「社会心理学の分野では、その人がどれほど豊かな人間関係を持っているかを測る目安を『社会的ネットワーク指数』と呼びます。この値が高い人ほど、ストレスに強いという実験結果が報告されています」「しかも、そのネットワークを通じて実際に得られる利益より、助けてくれる人がいるという思いがその人を支えていることも分かっています。」



さて皆さんに問いかけます。


「皆さんは本当に困った時に助けてくれる人が(何人)いますか?」



矢萩節には年齢を越えたメンターがたくさん、たくさんおり、その都度色々なアドバイスを頂いております。


いつも言っていることですが、是非皆さんも心の友(心友)を持って頂きたいと思います。

*手紙は年下の同期生より届いたものです。確かに年齢は兄ですが、

彼から学ぶこと・彼にやってもらうことが多いなぁ~^^;

2009年5月4日月曜日

初めてのお花見

皆さん、矢萩節です。
本日OBS同期生達と初めてのお花見に行ってきました。

若人達有志が一生懸命に企画してくれた花見なので、それに少しでもお役に立ちたくて
商売道具の野菜・果実+飲料を差し入れに行っただけなのですが。
何と、若人の粋な計らいで乾杯の音頭まで取らせていただき、至極幸せな気持ちで一杯でした。
「今時の若い者と言ったら・・・」の・・・には殆どが若人に対する悪口のようなものが書き込まれます。
が、さすがOBSに集う若人達の・・・は「素晴らしい奴らばかりです」と続きます。
年代、世代を超えて彼らと一緒に学び・吸収し・何かを与え、そして遊べることに感謝しております。

もちろん弊社Gの若人達も全員素晴らしく、自慢が出来る社員達ばかりですので、ご心配なく!!

2009年5月3日日曜日

サンデーフォトグラフ(矢萩節お誕生日プレゼント編)

*5月3日矢萩節のお誕生日にメンターよりプレゼントが届きました^^/何かなぁ~??


*これは違います。この靴は奥さんが買ってくれた?無理やり買わせた?ドラゴンベアードの運動靴です。
*我がメンターのプレゼント素敵なワイシャツでした~。さすが好みを良く分かっていらっしゃる!!

サンデーフォトグラフ(矢萩節お誕生日感動編)

*またまたプレゼントが届いたぞ~。今度はMTグループ社員達からだぁ~!!
*開けてみたら又袋が。



*開けてみてビックリ。お祝いメッセージ、アルバム、会社のマークが入った世界でたった一つの素敵なネクタイ!!君達、これで俺の首を絞めるのかぁ~?!6日はこれを締めて出社だね^^

*心のこもった素敵なアルバムに泣かされました。一体いつの間に人文字なんか撮影したのだろうか??俺も参加したかったのに。


*皆さん、本当にありがとう。皆さんのお誕生日にあわせていつも一人一人に適したメッセージと全員共通に「皆さんを育んでくれたご両親に感謝をする日です」という言葉も添えております。これは自分に対する言葉でもありますので早速両親に感謝したいと思います。
気付かせてくれてありがとう!!