2010年3月31日水曜日

いつの間にやら

皆さん、矢萩節です。

いつから始まったのかは定かではありませんが、

二ヶ月に一回の割合で日経さんの記者達との懇談会が行われております。

そんな懇談会の話を到る所で話をするものですから、

昨日開催した例会には何と6人もの仲間が集まりました。

思い起こせば矢萩節と記者1名からスタートした会ですが、

それが記者2名になり、いつの間にか興味のある取組先が次々と加わっていったのです。

昨日集まったメンバーは日経さんが3名(1名が新加入!)、

TVHさんの女性記者が1名(初参戦!)、

毎回京都からこのためにだけ来てくれ、

今回が何と3回目の参加である植物工場経営の変な?!社長さん、

その社長さんの話を聞き興味を持ち?大阪からわざわざ来てくれた36会の仲間。

そんなこんなで只今異常増殖中の会にご興味があるマスコミさん、

お取組先さんがいらっしゃれば遠慮なくお声を掛けて下さいね!

2010年3月30日火曜日

自己最速

皆さん、矢萩節です。

春がまだまだ遠い感じが漂っている札幌です。

でも、本日以降はかなり気温が上がってくるみたいで、

これで雪解けが進むかもね?!

さて、昨日は日帰りでF社の株主総会に出席してきたのですが、

何と15分で終了したのです。

事前に事業報告等の資料が送られていたものですか、

異議無くスムーズに行ったものと推察しております。

特に株主にとって重要なことは、

剰余金の処分の件(株主配当)であります。

今回F社は1株当たり・千円の配当を提示していたので、

多分全株主さんは満足がいくものだったのでしょう。

総会前にお取組先と1時間ほどのランチミーティングがあったとはいえ、

東京滞在時間が4時間しかなかったのは人生初であります。

こんな出張もたまには良いのかもしれませんね。


*前回引越しの際のゴミの山を紹介しましたが、

先日引越し先で片付けている最中に脅しネタを発見しました。

それは子供達が生まれたばかりに撮られた写真なのです。

今では全員が成長しかなり生意気になってきているので、

何か問題を起こす度に見せ付けてやろうと思います。

ええ~モノ見つけたわ^^/


2010年3月29日月曜日

株主総会出席

皆さん、矢萩節です。

只今千歳空港より更新しております。

これから東京で開催されるF社の株主総会に日帰りで出席してきます。

矢萩節にとって総会の出席は初めてであり、

今から大変楽しみにしております。

以前大学院の提出課題で有価証券報告書を作成した経験があり、

いつかは出席したいとの衝動に駆られていたのですが、

こんなにチャンスが直ぐに来るとは思いませんでした。

これも会長の『出席して空気を楽しんできたら?』の一言があったからなのです。

それでは、行ってきます!!

2010年3月27日土曜日

充実した1日

皆さん、矢萩節です。

今日一日はお仕事以外で?!

大変急がしかったです。

早朝からお昼まではグループ役員会が開催され、

22年度計画についての話し合いが行われました。

森哲については0.1%の粗利益率の大切さを指摘され、

べジフルについてはグリーンとの統合計画をより具体的にすることを、

フレッシュについては当期純利益設定についてそれぞれ話し合いがもたれました。

その後、13時からは笑福亭鶴瓶の独演会に行き、

最初から最後まで大笑い!

16時からは社員へのプレゼントを買いにデパートへ。

(かなりカッコええ物を選んできました)

そして、そして、18時からは異業種交流会札幌レラの会の会長として、

最終戦(対アイシン)を応援し、試合終了後は試合会場に設営されたミニ宴会場で、

選手との交流会を開催したのです。

全ての行事を終え、家に着いたのは24時前。

それでも疲れは全く無く、久し振りに充実した1日を過ごすことができたのでした。

2010年3月26日金曜日

こんな会社ありました~

皆さん、矢萩節です。

只今福岡空港にて更新しております。

今しがた私の前を養老孟司氏が通り過ぎました。

さて、昨日訪問した新筑豊青果松本社長のパワー、

及び役職員さん達の対応の良さにはすっかり脱帽しました。

とにかく松本社長の経営方針がしっかりとしており、

それに則して役職員全てが、同じ方向に向かって仕事をしているのです。

仕事を平等、公平に評価するための業績連動型報酬システムがものの見事に作用しており、

平均給与が600万前後とのことで、1000万円以上が数人、

最低賃金者でも460万円ほどあるらしいです。

そしてそのシステムの凄さは社員達が改善に改善を重ねて自らが作り上げたものであり、

上からの押し付けではないとのことでした。

確かにここまで持ってくるには紆余曲折があったとも聞きましたが、

これも社員達の幸せを願ってのことと力強く仰っておりました。

こんな素晴らしい会社がまだまだ日本には存在しており、

勉強不足を痛感した旅となったのでした。





*社長と専務の名刺です。
こんな名刺今までもらったことはありませんでした!!
統一感より、自分を印象付けることが必要だと言っておりました!!

2010年3月25日木曜日

新たな取組は・・・

皆さん、矢萩節です。

宮崎は昨日同様雨。

只今は宮崎中央卸売市場O青果様にて更新をしております。

昨日はJASさんを訪問し、

これからのJAの構想などを聴いてきました。

生産者ーJAー販売委託者ーパック等の流通業者がそれぞれの役割分担を明確にし、

最終消費者にご希望の商品をお届けする!という新方式を採用していくみたいです。

我社もその一員になれるよう、

機能を発揮していこうと思います。

今日はこれから福岡の炭鉱町飯塚に飛び、

新たな取組を推進している卸さんを訪問し、

学んできます!
*ボタ山も見れるかな?!


2010年3月24日水曜日

知り合いが一杯

皆さん、矢萩節です。

これから宮崎に向かうので、

乗り継ぎの羽田空港にて更新しております。

さて今朝の千歳発羽田行きの便には、

知ってる顔が一杯いました。

Y農協T課長ご一行、FジアM社長、H連M課長が次々と乗り込んで来たのです。

皆さんとはご挨拶はできませんでしたが、

飛び回っているのは矢萩節だけではありませんね。

2010年3月23日火曜日

矢萩版スモーキーマウンテン?!

皆さん、矢萩節です。

3日間のご無沙汰です。

22年振りの引越しで大変な目にあっておりました。

今は3人暮らしですが、6人で生活していた残骸が物凄く多く、

久しぶりに身体を動かしました。

引越しの荷物が10トントラックで済んだまでは良かったのですが、

何と廃棄した遺物が4トントラック山盛りで1台(写真)ありました。

とかく女性は物を取って置きたがる性分だとは思いますが、

嫁・長女・次女が隠し持っていた残骸は、

思い出のお宝というよりは・・・・・・・・・・

ただのゴミ・ゴミ・ゴミ~~~~~。

そんなこんなで後片付けは当分掛かりそうですーー;
*ヒデ君お花ありがとう。

2010年3月19日金曜日

こんなんでましたぁ~

皆さん、矢萩節です。

只今健康診断結果が届きました。

【要観察】

・3ヶ月ほど間をおいて、もう一度検査してください。

血中脂質検査・尿酸検査・糖尿病検査

・今後も経過の観察をしてください。

血圧測定・肝機能検査

今回は例年になく、多いですわ~。

2010年3月18日木曜日

研修はど~なった?!

皆さん、矢萩節です。

火曜日から水曜日にかけて幹部研修を行って来ました。

メンバーは矢萩節を入れて8名で、

場所は北広島市にあるゴルフ場併設のリゾートホテルでした。

(余談ですが、ホテルは元プリンスホテルゆえ、大変素晴らしい施設でした。)

今回の研修会では、矢萩節から出された課題を幹部達自身で話し合って結論を出し、

翌日発表させる方法を採りました。

その間、矢萩節はお部屋に篭もり、読書と居眠りで時間を潰していたのです。

普段は何でも自分で決めて、それを押し付ける事を『善』としていたわけですから、

この時間が、どれだけ苦痛だったか。

彼らが一日中かけて頭を悩ましていた課題は、

1、SWOT分析により問題点、課題点を抽出し、その解決策を出すこと。

2、企業理念を遵守するための、具体的な行動施策を策定すること。

3、質の向上を目指すために、①人(社員)、②商品、③仕組の3つに分けて、具体的な施策を出すこと。

そして、この課題の発表を翌日の9:30~11:30の2時間で行うことにしていたのですが・・・・

翌日蓋を開けてみてビックリ!!

何と・何と出来上がっていたのはSWOT分析のS(内部分析の弱み)の項目だけでした。

それも弱みを探しただけで、矢萩節が期待していたその弱みに対する対策が何とも乏しかったのです。

これには多少期待外れの感もありましたが、実は裏メニューとして

①グループワークの大切さ

②時間の有限さ

を実感してもらいたかったのです。

限りある時間の中で全員が意見を出し、

それを時間内でまとめ発表する。

意外と簡単なようでこれが結構難しいということを、

幹部達自身に体感して欲しかったのです。

今回の研修は初めてのことでもあり、

採点は50点程度でしたが、

継続して3つの課題を取り組むために、

幹部プロジェクトが生まれたことについては100点満点をあげてもよい研修になったと思います。

今後の弊社幹部達の活躍を期待してください!




2010年3月16日火曜日

研修場所は・・・

皆さん、矢萩節です。

本日は1泊2日で幹部研修を行います。

参加は次長職以上全員です。

PM15時から、明日のAM11時まで行う予定ですが、

彼等に研修の中味は一切話はしておりません。

何故ならば中味は自分達で創り上げるからなのです。

でも道標として、3つの御題だけは提示しようと思います!

今回は時間もたっぷりと取っているし、

何と研修場所がこの時期に誰もいない、山の中のゴルフ場なのです。

弊社グループが何度かコンペを行ったことがあるゴルフ場のホテルなのです。

定山渓温泉や朝里温泉などを期待していた者も、

中にはいた(もしかして自分だけかな??)かもしれませんが、

静寂としたゴルフ場で研修ができる環境はとても良いことだと思います。

余談ですが・・・・

パンフによれば、素晴らしい温泉が付いているとありました^^




2010年3月15日月曜日

違った意味で、凄い人

皆さん、矢萩節です。

北海道の春は全く来る気配がありません。

積雪量は少なくなってきましたが、

まだまだ寒く、今週は荒れ模様の予報が出ておりました。

さて、本日日経ビジネス3.15号【敗軍の将、兵を語る】を見てビックリ。

今回の敗軍の将は何と小樽シーフーズ海商I社長が寂しげな顔して、

出ているではありませんか!!

この社長さんは北海道において、

結構メディア(自社の宣伝広告)には満願の笑顔で、

登場していたのですが。

まさか・まさか日経ビジネスまで登場するとは思いませんでしたね。

この記事の最後の言葉が『私は、必ず復活します。』

いずれにしても、大した御仁ですわ!

2010年3月13日土曜日

賞味期限切れ?!

皆さん、矢萩節です。

本日は引越しの準備で一日中バタバタとしておりました。

がしかし、夕方からは1年間グリーン・ネット社にて研修社員として一緒に仕事をしてきた、

青木君の送別会が盛大に行われ参加してきました。

青木君は36会会員の神戸カネヘイの部長職です。

そんな彼が地位も?名誉も??奥様も???捨てて、

弊社に送り込まれたのは昨年の5月だったと思います。

(カネヘイ社内では島流しと言っているそうな^^)

お互いに切磋琢磨している宗和社長の依頼ごとでありましたので、

快く引き受けはしましたが、

最終的には島流しにあう本人そのものが、

その主旨を理解し決断をしなければいけなかったと察します。

しかしながら、そんな心配は無用だったようで、

自らを奮い立たせ、極寒の地北海道まで来る決意をした青木君の姿勢は、

直ぐに弊社に馴染じみ、有意義な1年間を送ってくれたと思います。

賞味期限が過ぎるのは本当に速いもので、

来週の土曜日には廃棄処分となってしまいます。

彼がリサイクル?リユース?商品として神戸に舞い戻り、

今以上に活躍するには条件はただ一つだけです。

それは、たった1年ではあるが、しっかりと身に付けた『道産子魂』&『グリーン・ネット魂』を忘れないことです。

そうすれば、必ずしやカネヘイの大きな戦力になること間違いありません。

一回り(身体ではありません^^)大きくなった彼に会えるのか?

それとも元の木阿弥に戻ったしょぼい彼に会えるのか ?

今から、その時を楽しみにしている矢萩節です!!

2010年3月12日金曜日

出逢い

皆さん、矢萩節です。

只今はセントレアで更新しております。

本日はこれから札幌に戻り、

市内で香港在住の経営者の方より、

お話を伺う予定です。

平素お世話になっている栄光通信山田社長様より、

お声をかけて頂いたものです。

その方は、以前は道内のある農協の職員さんだったとのこと。

今は香港で輸出入のお仕事をされているみたいで、

お逢いするのが、今から楽しみです!

今後の弊社の歩むべき道に、

何らかのヒントが頂ければありがたいですね!

2010年3月11日木曜日

久々の大物

皆さん、矢萩節です。

本日は三重県に初上陸です。

今回の訪問先は四日市市北勢公設市場の仲卸さんである「ライフライン社」です。

この会社の小林社長はこの会社を一代で築き上げ、

創業15年で約70億円以上、
グループ売上は約90数億円の会社に育て上げた人物です。

青果仲卸にも関わらず、

事業意欲が旺盛で、様々な事業を展開している、

多角化経営企業であります。

また数年も前からテレビ会議を導入するなど、

社内インフラがしっかりと整備されており、
各支店との会議をタイムリーに、

そして低コストで行っている新進気鋭の企業でもあります。

今回の矢萩節のお目当ては、

最近始めたという地元生産者を約100名程集めた、

直売場の視察です。

生産者にとっても、消費者にとっても、
大変意義のあるビジネスモデルだと感じていたので、

大変興味があった訪問でありましたが・・・

実際に視察し、お話を聴かせて頂だくと、

一朝一夕にできるものではないと痛感しました。

経営者の「やるぞ」という強い意志と、

失敗したら「即、撤退」という引き際も大事なんだという、

小林社長の独特の経営ポリシーには、

矢萩節も完全に脱帽でした。

「やっぱ、世の中にはつわものはまだまだいる」と感じた、

三重県初訪問でした。


2010年3月10日水曜日

自分を振返る

皆さん、矢萩節です。

日経ビジネスの表紙を見て、

ドキッとした社長は日本中でたくさんいたと思います。

何故ならば『うちの社長は裸の王様』

~良いガバナンスが会社を伸ばす~

と書いてあるからなのです。

そして、文中には・・・・

現実を直視せず、人の意見には耳を貸さず、すべて自分で決める。

そんな「裸の王様」が、しばしば会社をつぶしてきた。

社長の暴走を止める仕組が、コーポレートガバナンス(企業統治)だ。

(中略)

会社を伸ばし、利益のパイを増やすために、良いガバナンスはある。

と書いてあった。

そして、その特集の最後のページには、

『社長が裸の王様にならないための5カ条』がしっかりと書いてあった。

・外部の声に耳を傾ける

・株主は敵ではない。社会の目と思え

・社外取締役は、真剣に選ぶ

・会社の目的を明確にする

・いつでも引導を渡される仕組に

このことは決して大企業の社長さんだけではなく、

我々中小零細企業の社長にも通じる、

大切な事柄だと矢萩節は感じた!
本日はこれから名古屋に旅立ち、
明日は矢萩節がはじめて行く三重県の優良企業を視察する予定です。

2010年3月9日火曜日

癒し

皆さん、矢萩節です。

手塩にかけて育てた胡蝶蘭が二度目の花を立派に咲かせました。

とても綺麗で、毎日癒されております。

まさに、春に飛ぶ蝶々の姿をしております。

『花言葉は幸せが飛んでくる』といしけんさんよりコメントが届いております!

2010年3月8日月曜日

やっぱお堅いかな?!

皆さん、矢萩節です。

仲卸業界に関する暗くて、ちょっとかたい話は止めることにしました。

暗い話が蔓延するより、少しでも明るくなるようなお話やトピックスをこの場で

採用した方が、きっと皆様方のお役に立てるかもしれないからです。

それでは、本日は以前弊社で講師をして頂いた社労士事務所さんからのマガジンよりお話します。

題名は【会社の経費節減と社員のモチベーションとの関係】です。

インターネットによる上記に関する調査がおこなわれ、先日その結果が発表されたそうです。

その中でどんなコスト削減が行われているかが解ったのです。

それは・・・

・コピー費の削減

・残業禁止による残業代削減

・交通費の削減

・交際費の削減

・通信費の削減

・オフィス家賃の削減

でした。

また、『コスト削減によって業務が非効率になったと感じたことがありますか』との問に対しては、

『ある』と答えた人は52,1%、

『ない』と答えた人は47,9%だったそうです。

そして、『コスト削減によって働くモチベーションは下がると思いますか』という問に対しては、

『たいへん思う』が22,1%、

『思う』が39,1%、

『思わない』が31,1%、

『全く思わない』が7,6%という結果となり、

『大変思う』と『思う』を合わせると、

6割以上の人が『コスト削減によりモチベーションが下がる』と、

感じているということになりました。

それでは一体会社はこの厳しい時代にどうすればいいのでしょうか?

それは・・・

『重要なのは、お金の使い方』だと、講師は言っております。

業績が悪い時に『コスト削減・経費節減』を考えるのは会社としては当然であるが、

業務を担っている社員のモチベーションが下がり、働く環境が悪くなってしまっては何もならない。

コストのかけ方や経費の使い方だけが社員のモチベーションに繋がるものではないが、

今の厳しい時代、『切り詰めるべきもの』と『お金をかけるべきもの』をきちんと見極め、

社員のやる気をアップさせるような『お金の使い方』が求められると。

この考えには矢萩節も大賛成で、

先週の営業会でも『無駄なものは1円でも省く、必要なものは1億円でもかける』と、

少々大げさではありますが話をしたばかりです。

有効な資源『人・もの・金』を上手に使ってこそ、

この厳しい環境を打破できるのだと、改めて思った次第です。

皆様方も、創意工夫をして有効なお金、時間を使いましょう!

『お金も、時間も有限ですからね!!』




2010年3月7日日曜日

良薬は何処に

皆さん、矢萩節です。

本日は所用があって数時間ほど室蘭に行って来ましたが、

後は何もしないでテレビの前でボケ~っとしておりました。

実はこのような状態が1年生の授業が修了した、

2月の上旬から続いております。

この原因は26年振りの学生生活に対するリバウンドだと、

自分勝手に思い込んでおりますが、多分単なる持病の怠け病ですね。

本来なら二年次のカリキュラムが既に発表されているので、

何を学ぶかを選択しておかねばいけません。

また、成績が大変悪かったマーケティング係の授業の復習や、

パソコンスキルのアップなど、やらなければいけないことが山積しているのにも関わらず、

以上のようなザマです。

明日から頑張ってやろうという意欲もまったく湧かず、

完全な腑抜け状態になっている矢萩節に、

良く効く薬があるならば、是非ご紹介願います。

2010年3月6日土曜日

もしかして・・・

皆さん、矢萩節です。

昨日の金曜日は、午前中が年に1回の健康診断、

午後からはお客様の対応が1件と、
かなりお暇な日であり、

おまけに体調が余り良くなかったので、

4時過ぎには退社させて頂きました。

体調不良の原因は東京出張中の火曜日から急に始まった、

くしゃみと鼻水のオンパレードです。

もしかしたら花粉症??かもしれません。

本日は鼻水もくしゃみもすっかり止まっているので、

やっぱその疑いが濃厚です。

この歳になると、アレルギーは急に発症すると言いますので、

今年の春は花粉対策を一応講じておこうと、
考えております。

2010年3月4日木曜日

・・・・

皆さん、矢萩節です。

大阪の天気は雨模様です。

これから大阪市場を訪問し、

午後からは管理会計のお勉強をしてきます。

*先日受賞した模様が北海道庁HPに掲載されました。

お時間があればご笑覧ください。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sky/sanshin/ec/cyarengetop.htm

2010年3月3日水曜日

東から西へ

皆さん、矢萩節です。

昨日の総会が無事終了し、3月からの活動が大変楽しみです。

全員で力を合わせ、青果業界に一石を投じたいと考えております。

本年度の活動原案ですが、

5月熊本、7月北海道、9月宮崎、11月青森、1月沖縄、3月アメリカなどがいい??という噂が既に出ており、

今後の選定にもちょっと苦労しそうです!

さて、本日は午前中に京都に行き、

今回新36会に参加してくれたフェアリーエンジェル江本社長の本社、

そしてその地下に作られている植物工場を見学してきました。

福井工場のコンパクト版ですが、いつ見ても素晴らしい施設です。

その後は併設されている素敵なレストランで一つ星シェフの豪華なランチをご馳走になりました。

五感全てが満足した訪問となり、是非メンバー達にも紹介したいですね。

京都訪問後は大阪に移動し、ホテルにて更新しております。

これから36会副会長の西村社長と新会員(株)広瀬のM課長との懇談会があります。

そして明日は大阪の会計事務所で行われる管理会計セミナーに出席し、

夜中には札幌に戻る予定です。

2010年3月2日火曜日

仲間が増えました!

皆さん、矢萩節です。

本日は東京にきております。

新生36会が開催されるためです。

本来なら昨日に引き続き、

お堅い話をする予定でしたが、

なんと原稿を忘れて来ました。

よって出張中はその日の出来事などを、

書きたいと思っております。

さて、今回の新36会は北は旭川から南は沖縄まで、

全国通津浦浦より青果に係わる会社が15社も集まることになっております。

内訳は北海道2社、青森、宮城、秋田、栃木、愛知2社、大阪、京都、奈良、神戸、熊本、宮崎、沖縄

どうですか?

本当にバランス良く揃っているでしょ!

今年1年、参加企業及び青果業界発展のために、
全社で力を併せて色々な取組をしていきたいと考えております。

まずは、夕方から行われる第1回目の総会が、
無事終了することを祈念しております!

2010年3月1日月曜日

気分一新で

皆さん、矢萩節です。

本日より幾日かはちょっとお堅いお話をしたいと思います。

スタートは【青果仲卸業は大きな転換期】 だということを述べたいと思います。

同業者の皆さんも、良く分かっているとは思いますが、

今までの青果仲卸会社は市場機能の下で、過保護的に保護されていました。

需要が右肩上りの時は、市場で待っていたらお客様自らが足を運んで来てくれ、

十分に商売になったと思います。

しかしながら、それが近年全くといっていい程通用しなくなっています。

その結果が、統計上仲卸会社の約6割強が赤字経営だといわれ、

同業他社が経営破たんや廃業に追い込まれるケースが後を絶ちません。

その背景には次のような要素が存在していると矢萩節は感じているのです。

1.市場制度の見直し

2.卸売市場経由率の減少

3.小売店の販売の縮小

4.量販店の市場規模の縮小

(5.少子高齢化)

(6.事業承継問題)

明日は上記の項目について、詳細をお話します。