2009年5月11日月曜日

ヨットスクール式課題とは

皆さん、矢萩節です。

桜は既に散りましたが、これからは様々な花が咲き一層北海道らしい季節に向かいます。

本州のお客様にとってこれからの季節は北海道出張が色々な面で^^多くなるのではないでしょうか?!   

さて本日は今月の課題についてです。通常ならば本を指定して読書感想文を書かせるのですが、

今月は6ページほどのテキストを与え、その概略(要約)、自分が気になった箇所の引用と引用理由2カ所、そして最後に所感(感想)の3部構成となっており指定レポート用紙に2枚です。

課題テキストは日経ビジネスより出典したもので、日本マクドナルドの原田氏のインタビュー記事です。題名が「売上減を不景気のせいにしてはいけない、社内を探せば必ず改善の余地がある」というものです。今回が初めての試みゆえ、社員達は戸惑うこと間違いなしですが、きっと素晴らしい視点での回答が得られるものと矢萩節は大いに期待しております。

なおこの手法は私がビジネススクールで毎週苦慮しているヨットスクール授業の偉大な教授より勝手に伝授(世間では押し付けともいう)されたものをこれまた勝手に使わせて頂いております。(いわゆるパクリ)

皆さん、何故ビジネススクールでヨット授業なんだ??って思うでしょう・・・・

それは昔あったT塚ヨットスクールのようにめちゃくちゃ厳しいものだからです。

社員の皆様、これから矢萩節はYヨットスクール校長として、更に厳しい課題を出していくからね。

船酔いしないように、覚悟しておいてよ!!

2 件のコメント:

はる さんのコメント...

矢萩さん

なるほど!!
ヨットスクール式課題!
すばらしいですね。

最近の若者はヨットスクールの意味がわからないらしいですよ。
年代差ですか?
さびしー

矢萩節 さんのコメント...

はるさん、コメントありがとうございます。
弊社の平均年齢もかなり下がっているので多分理解不可能な社員達がごろごろ居ると思います。やっぱ時代ですね^^;