2009年1月7日水曜日

メンターと自己啓発

皆さん、矢萩節です。
新年早々メンターになって頂いた方がおります。
東京在住の御仁で青果業界と言えば青果業界なのですが、全く血筋が違う方なのです。
今回、新年のご挨拶メールにて数度やり取りをさせて頂き、半ば強引な御願いでなって頂いたのです。
メンターに付いてのお話は昨年からこのブログで何度か発信させて頂いておりますが、本当に皆さんも持って下さいね。
*メンターとは仕事や人生に効果的なアドバイスをしてくれる相談者のこと
トロイ戦争に出てくる名教師の名前に由来


皆さんが嫌でなければ、この矢萩節でも構いませんが~?!
やっぱ嫌だよね^^;
それと自己啓発の大切さ!
仕事以外に学ぶ姿勢は絶対必要です。
それをやり続けることに価値があると思います。
矢萩節の今年はたくさんの事をするのではなく、「一つの事に対して深く」やっていきたいと思います。

【活学のすすめ】
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

 学問というものは現実から遊離したものは駄目であって、
 どうしても自分の身につけて、

 足が地を離れぬように、その学問、
 その思想をもって自分の性格を作り、

 これを自分の環境に及ぼしてゆくという
 実践性がなければ活学ではない。

 われわれは今後本当に人間を作り、家庭を作り、
 社会を作る上に役立つ生命のある思想学問を興し、
 これを政治経済百般に適用してゆかなければならない。

 いわゆる実学、活学をやらなければならない。

ええ~言葉ですね!!

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