皆さん、矢萩節です。
素晴らしく天気が良い札幌です。
久しぶりの晴天で、気持ちが良いです!
先月から『農商工連携推進コーディネーター育成セミナー』に通っているのですが、
昨日の話は大変面白かったです。
『理想から現実へ』と題して、コンサルタントの後藤直樹先生が、
いつもの調子で熱く語ってくれました。
矢萩節が良く存じている先生なのです。
だから、『いつもの調子』をわかっているのです。
先生曰く・・・・
商品開発に当たって、理想を持って理想を進める⇒『失敗の確率が高い』
理想を持って現実的に進める⇒『成功の確率が高い』
加えて、『良い商品と売れる商品は別物』であると、
教えてくれました。
今回参加しているメンバーは、
どうも趣味や自己啓発や仕事のために、
悪く言うと『個人』のためにやって来ている人達が多いように感じます。
農と商と工を繋ぐ役目=『と』の字が『コーディネーターだ!』ということが、
理解できていないように感じます。
*これは選抜した商工会議所が悪いな!!
『コーディネーターは当事者ではない』と仰った、
先生の最後の言葉がわかった人は、
一体何人いたのでしょうかね?!
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