免許取ったどぉ～

皆さん、こんばんわ。
本日は自宅で更新している矢萩節です。
今回は私個人のお話を中心にさせて頂きますので、つまらないと思ったら直ぐに読むの止めて下さいね。皆様方に不愉快な思いをさせることはできませんので・・・・でも、いつも不愉快な思いをさせているから構わないかな。

矢萩節、今年の正月に大きなミッション（使命・目標・行動計画等）を七つ書きました。
その一つに大型バイク（４００ｃｃ以上）の免許を６月までに取得するというものが有ったのです。
でもハッキリ言ってこのミッションに対する想いは非常に軽薄で、取らない理由を並べて７月２４日迄ず～っとほったらかしていたのです。
「ど～せ時間も無いだろうし」、「お金も準備できないだろうし」、「取っても乗らないだろし」等と、御託を並べていた自信の無い矢萩節が居たのです。
でも７月２４日にある社員と二人で飯を食う機会があり、彼に気づかせてもらったのです。
それは会話の中で「社長は会社の事と言いながら社員達にあれをやりなさい、これもやりなさいと言いますよね。そしたら僕も会社の一員として会社に貢献するために社長にして欲しいことを言わせて下さい」と。それは「僕が仕事に打ち込めるための趣味も分かって欲しいので、一緒にツーリングに出掛けましょう」と。矢萩節ドキッとしました。
だって俺が掲げていたミッションの一つだったのですから。出逢いもそうですが偶然ではなくて必然だと言います。まさに彼との会食が必然に行われ、その最中に偶然ではない話題が出たということ。
意を決して矢萩節８月１０日からまずは中型免許を取得するために学校へ通いました。
出勤前の早朝１時間、仕事が終わってからの夜中１時間を活用して１８時間を１２日間で終了し、１３日目には検定を受け無事合格。
出張等が挟まり１０日間程空きましたが、大型免許取得のため１２時間を６日間で終了し、本日７日目に検定を受け何とか無事合格しました。

矢萩節つくづく思いました。
人って、切羽詰れば、やろうと決めたら時間を上手く使いながらきちんとできるものだと。
又社長という立場になってからは叱ってくれる人は殆んどいませんでしたが、教習場の先生方は技術向上のため一生懸命私を叱ってくれました。本来ならば年下と思われる奴にムカッとくるところなのですが、毎日が新鮮でたまりませんでした。そして新人時代を思い浮かべながら楽しくバイクに跨っておりました。
今回、自分にとって大きな・大きなミッションを達成するために背中を押してくれた社員に感謝をすると共に、嫁のクレジットカードをこっそりと盗み出し授業料を支払い、カード限度枠を超えてしまったことからバレテしまったにも関わらず、最後まで応援してくれた嫁・家族に感謝しております。

＊来週水曜日には至上難関のミッションを達成する為の試験が行われます。
これはお金や時間を費やせば何とかなるという代物ではありません。
が、一生懸命トライしてきます。
結果は今月末には出てくると思いますが・・・