2008年9月19日金曜日

やっちまったぁ~

皆さん、水曜日会長と二人で面接試験を受けてきた矢萩節です。
昨日ブログを更新できないほど??憔悴しきっておりました。
(でも夜は酒飲みに行ったけど・・・・)
面接は二時間。最初の一時間は企業推薦者である会長への面接100点、
その次の一時間は私の面接100点で採点されるのです。
あとは総字数約6000字の志望書が100点で採点され、
合計300点満点の試験だったのです。
ところが・ところがいきなり会長やらかしてくれました。
面接官が「御社の仕事の内容(職種)が良く分からないので、簡潔に説明して頂きたい」
そして
「御社のライバル(敵)とみなされる業種、業態は何か御答え頂きたい」と二つの質問をしたのです。そしたら矢萩節の100倍威力のある会長節炸裂しちゃいました。
仕事の中味を答えれば良いのに、森哲の歴史から始まって、自分が入社した話、関係会社の話など面接官が要求している答えとは全く別の話を何と・何と40分も一気にまくし立てたのです。
矢萩節そ~っと面接官の顔を見ましたが、メモを取ることも無く、何かうんざりした顔をしているではないでしょうか^^;
そして止めがライバル、強敵は「日本という国だぁ~」っと哲学者のような?!御答え。
すかさず面接官も、もっと詳しくと切り返すも「そんなの何処にもいない」と断言しちゃったのです。
既に時間も残り10分で、面接官気力失くしたのか、「この辺で休憩を取りますので、終わりにします」と。完全に会長の押し切り一本勝ち
矢萩節最後に会長に向かって言いました。
「会長、これは懇談でなく面接、それも試験です」と。
この余波を引きずっての私個人への面接は、既に結果が見えているかのように、さほど突っ込んでくるでもなく、志望書に付いてのお話のみ。
面接官もお互いに「何か質問ないのかい?」の応酬で、一時間の予定が約35分程。
以上が矢萩節人生始まって以来の面接試験はあっけなく終わったのでした。
結果は今月末らしいですが、既に頭から入学モードは立ち消えで~す!!
今回、面接官は面喰らったかもしれないが、我が会長の話し方を知っている矢萩節は一言、言わせて頂きます。
「会長の答弁はほんとに凄かったわ~」100点満点^^、一発合格です!!



1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

会長のお話、想像付きます。
まだ、釣りのお話出なくてよかったですね。これで、釣りの話でも出たら最悪ですよ。
面接時間オーバーまで延々と続きますよ。