2011年4月21日木曜日

思わぬ共通点は

皆さん、矢萩節です。


曇天の札幌、雨が降ったり止んだり。


今朝の長期予報では、来週も平年並み以下の気温らしいです。


さて、先週より春の読書週間を勝手に始めたのですが、


買ってきた2冊の本の共通点を見つけ驚き!!


ジャンルが全く違うモノなのに、一体何故??


本の題名


1、9割の会社は社長で決まる~これから10年潰れない会社を作りなさい~


2、中学3年間の英語を10時間で復習する本~30万部突破!!~


どうですか?


皆さん、わかりましたか?


答は簡単、数字です。


人は数字が入っているモノに対しては、


現実味?信頼感?のような印象を受け、


ついつい買ってしまうのではないでしょうか?!


もう一方では、


耳で聞くだけで英語が喋れるとか・・・


3年間の英語をたった10時間で復習するだとか・・・


食べても痩せれるとか・・・


やたらと努力をしなくても安易に・簡単に・誰にでもできるというような、


宣伝文句が飛び交っていますよね。


皆さんは、お利口さんなので遼君の笑顔と、


数字には騙されないようにしましょうね!!

























1 件のコメント:

いしけん さんのコメント...

僕も実は「中学3年間の英語を10時間で復習する本」買っちゃいました。
まだ読んではいませんが・・・。
暇つぶしにと思っています。