2009年2月2日月曜日

やはり異常気象&異常事態??

皆さん、矢萩節です。
本日の北海道新聞朝刊に「道内1月2番目の暖かさ」という記事が出ておりました。
それでも平均気温が氷点下2.1度ですから本州の皆さんからみればかなり寒いと思いますね。
矢萩節の住んでいる札幌市は1月の平均気温が氷点下1.3度で平年より何と+2.8度とのことです。道路の雪も殆ど見当たらず、このままなら何十億円という除排雪予算もかなり余りそうですね。
その分、福祉予算にでも回せたらいいのにね。
そしてこの記事の上段の記事はというと、
「パナソニック3000億円の赤字」とあります。
日立製作所が7000億円、東芝が2800億円、ソニーが1500億円だそうです。
矢萩節が応援するレラカムイ北海道が所属するバスケットリーグ(JBL)にはパナソニック(1位)も日立(3位)も東芝(6位)も加盟しております。これにトヨタ(4位)、三菱電機(8位)もいるわけで、もしかするとリーグそのものの存続が危ぶまれることもあるのでしょうか??
幸いにも?企業がバックに付いていないレラカムイ(7位)のみが球団として残り、
本当の優勝だったりして?!
これは笑えないジョークですね。そ~ならない事を祈っております!!

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

まさにそのとおりで、今朝の青森も例年であれば春先に南部地方に降る湿った雪が津軽地方である青森に降っていました。
この世界的不況下で百貨店の苦戦が1月も二ケタ減(>_<)はやり、暑い時は暑く、寒い時は寒くないとだめなのでは?人が感じる季節感は少なからず影響しているのでは?農産物も同じではないでしょうか。先行きが不安です。

匿名 さんのコメント...

ねぶた囃子さん、コメント有難う御座います。100年に一度の大不況だとアッソ~総理が言いましたが、我々はバブルも無かった地道な業種ですから100年に一度のビッグチャンスにしましょうね!!