2009年3月28日土曜日

松下幸之助一日一話より

皆さん、矢萩節です。
4月からの進学のため今週頭よりほとんどスケジュールを入れておりません。
毎日会社に居て座ってばかりいるので尻は痛いわ、時間が長いわで苦痛まみれです。
本日は待ちに待った本年度第1回目の36会が神戸にて開催されます。
弊社Gより3名の執行役員を派遣しますが、矢萩節は肉体無しの魂だけという無形での参加となります?!。何故かと申しますと本日は本学にて終日事前説明会並びに懇親会が小樽にて開催されるからなのです。気持ちは神戸、身体は小樽と心身分離状態、精神不安定の一日となります。
そんな精神状態で本題に入りますが、昨日矢萩節がたまに覗いている松下幸之助さんの一日一話の中に弊社Gにピッタリと当てはまる素晴らしいお言葉がありましたので皆様にもご紹介させて頂きます。

3月27日 百年の計を立てる
終戦後、日本が大きな経済発展を遂げてきたということは確かに事実ですが、それが果たして真の経済発展であるかどうかというと、いろいろ疑問があります。少なくとも、20年なり30年前に、20年後、30年後の日本をこういう状態に持っていくんだという計画を立てて取り組んだのではなく、いわば無我夢中で働き、ハッと気がついたら経済大国になっていた、というのが実情だという感じがします。
しかしここへきて、今後ともこういう状態ではいけない。本当に永遠に通じるような正しい哲理哲学のもとに、大きな理念を打ち立て、そして100年、200年の計を立てる時期にいまはきていると思います。どうですか?ええ~言葉やねぇ~!!
*既に皆様方もご存知だとは思いますが、弊社グループも100年企業を目指し、只今奮闘中です。そのタイミングでこのお言葉に出逢えた奇跡?に感謝しております。

2 件のコメント:

イトウ さんのコメント...

本日はお疲れ様でした。
懇親会ではビールも飲めて、少しずつ仲間と打ち解けてきました。
矢萩さんとは、懇親会ではお話できませんでしたが、近いうちに一杯お願いします。哲理を注入してください。経営学の究極は人生学だと思っています。農業の話もしたいですね!
テポドンにやられなければ、また来週お会いしましょう。そういえば、入学式には出られるのでしょうか?

農魂商才!

矢萩節 さんのコメント...

イトウ様
ご苦労様でした。
又色々と教えて頂き感謝・感謝です。
入学式には童心に帰って出席したいと思います^^
時間を併せての一杯はOK!です。
私のメンターも来てもらいますのでお楽しみに!