2008年7月4日金曜日

鏡の法則

皆さん、只今めちゃくちゃ蒸し暑い東京にて更新しております矢萩節です。本日は明日九時より東京農業大学で開催される「卸売市場の転換と市場流通の行方」というシンポジウムに参加するために上京しております。午前中は弊社のお取引先を訪ね懇談し、昼食をご馳走になりました。矢萩節お蕎麦が大好きなものですから我がまま聞いて頂き蕎麦屋に行ったのですが、そこは創業が何と安政3年(1856年)という吉田家(品川区東大井)。矢萩節が感激するほど美味しく、誠に風情のあるお店でありました。            
さて本題に戻りますが本日は機中にて読み終えた【鏡の法則】よりお話いたします。この本は実話をベースにして書かれており、1時間もあれば読み終えてしまうものなのですが非常に深いです。
人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起こります。そして、あなたに解決できない問題は決して起きません。あなたに起きている問題は、あなたに解決する力があり、そしてその解決を通じて大切なことを学べるから起こるのですと結んである。
「鏡の法則」=「私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡である」という法則。
皆さんも是非一読してみては如何でしょうか。

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