2008年7月26日土曜日

環境問題を考えよう!

皆さん、七月もいよいよもって終盤戦に入り、悩んでなんかいられない矢萩節です。今年の春先からの低温や天候不順のため非常に苦戦続きではありますが、くよくよなんかしてられないです。農業は青空産業だよと言っていた方がおられましたが良くても、悪くても正にその通りの状況となっております。その年の天候によって大きく左右されるものを川上(大地)から川下(食卓)へと流通させる業態にいる我々は、多少大げさではありますが神業と言えるのではないでしょうか?!*それとも下手くそなマジシャンか・・・・。
それを双方向共に満足を与えることによって我々の存在意義、存在価値があるのではないかとつくづく感じております。さて前段が長くなりましたので本題へとお話を移しましょう。

【リオの伝説のスピーチ】
これは1992年6月にブラジルのリオで行われた環境と開発に関する国連会議(環境サミット)に集まった世界の指導者達を前に、12歳の少女、セヴァン・スズキという少女が語ったスピーチなのです。
全文をどうしても皆さんにご紹介したいと思いますが、ちょっと困難を極めますのでネットで直ぐに調べて下さい。誠にもって手抜きで大変申し訳ございません^^;
一見の価値ありと矢萩節は思います。
www.sloth.gr.jp/relation/kaiin/severn_riospeach.html

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