2008年7月28日月曜日

単純な質問

皆さん、本日から3日間本州各地からお客様を向かえ、お勉強会(研修)を主催する矢萩節です。
少数精鋭??の同年齢の経営者達とのお勉強会はこれで3回目となります。3月の大阪を皮切りに5月は神戸、7月は札幌、9月は名古屋、11月は東京とスケジュールが組まれております。開催場所によって内容は違いますが、今後如何にアライアンスを組み、お互いに切磋琢磨し、この業界に新風を巻き起こすかというミッションの下に集まってお勉強をしております。たまには脱線することもありますが、そこはご愛嬌で。さて本日は単純な質問とありますが、トップである矢萩節もまともに答えられなかったものを一度社員の皆さんに聞いてみようと思った質問なんです。それは、

・会社の存在意義(ビジョン)


・会社の使命(存在方法/ミッション)


・私たちは何屋さんか(バリューズ、ニーズ、ウォンツ)


・顧客は誰か(誰を幸せにしているのか)

以上の4つなのですが、自信を持って答えることができなかったのです。

これは前回のブログでも紹介した中村氏の勉強会でのレジュメにあったものなのです。

自分の答えと社員達の答えが違っていれば、会社はまっすぐには進みません。進むわけがありません。だって共有する指針がないのですから。できるだけ皆が同じ答え(考え)になるように導いていくことが、矢萩節の仕事であると痛感しました。これができてはじめて、普段口にしているビジョナリー経営ができるのだと感じております。社員の皆さん、大変お忙しいところ申し訳ありませんが、お盆明けまでに皆さんの考えを教えて下さいね!質問用紙は本日お配りしますので・・・。

*先日森哲社員のT課長から結婚の招待状が届きました。22歳?で結婚、そしてパパに。
嬉しい限りです^^

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

決して単純な問題では無いかもしれませんね
直ぐ応えられて普通かもしれません
私も何を応え様かどう応え様か迷ってしまいます。
迷い=日々想いが無かったのかと考えてしまいます。
素直に応えられる自分にならなきゃいけないと痛感いたしました。