2008年8月18日月曜日

お盆休みに想うこと

皆さん、3日間如何お過ごしだったでしょうか?


矢萩節は映画二本を鑑賞し、本を一冊読み終えました。


15日には、終戦記念日にあわせ、全国で上映ボイコットが起こった「靖国」を鑑賞。


世間が騒ぐほどのものでは無いと矢萩節は感じました。


17日には「闇の子供たち」


これは言葉に言い表せないほど、悲惨な映画であった。


映画だから闇の真実を忠実に描写でき、現実の問題を我々に訴えかけてくるものであった。


皆さんにも是非見て頂きたい映画だと感じました。


*女性の方には結構目を背けるシーンが多いかも・・・


読書については一ヶ月前に買ってあった稲盛和夫著「人を生かす」を読み、


【全従業員が幸せになるために、会社が健全に経営され、利益を出して、将来にわたって発展し


ていくということが必要であり、社長も社員達も自分達の幸せを守ってくれる自分の会社を守ることが、


最も大切だ】ということを改めて気づかせてくれた一冊であった。


又前回読んだ「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」の最後に書かれていた


仕事を感動に変えれる人は


「どんな些細な仕事であっても、


その仕事の意味を考えながら取り組みます。


仕事の意味を実感することで、


どんな仕事であっても感動を得られることを


しっているからです」


ということにも繋がるのだと、改めて感じた次第です。





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