2009年10月1日木曜日

価値転換

皆さん、矢萩節です。

本日弊社に仲間が一人増えました。

障害者雇用枠でK君がトライアル雇用というシステムで3ヶ月間社員として働くことになったのです。

今週の火曜日には22年度採用の2名が正式に決定し、次年度の体制もやっと整ったところです。

後は今の営業体制、管理体制を今一度手直しし磐石な体質を築かねばなりません。

昨日タイミング良く弊社の会長が将来に向けての方向性を、

これからの人口減を切り口に熱く語ってくれたのです。

①生き残るためにM&Aも含めて色々な業種と連携を組んでいく。

例えば青果と水産、青果と加工、青果と畜産等・・・総合卸を目指すこと。

②生産者と消費者が共に納得(理解)できる組織体(マッチングさせる場)を創っていく。

例えば道の駅、宅配、ネット等・・・あらゆる手段を駆使した共生の場を創造すること。

そして最後に今は価値の転換の時代であり、

「昔は貧乏人は麦を食え、現在は健康のために麦を食え」

というこの言葉がまさに価値転換を代表していると。

恐れ入りました会長様。

矢萩節、まだまだお勉強が足りません。

大いに反省です。

*ブログの更新は明日より10日間程IT事業室に代行してもらいます。

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